はとバス主催の日帰りミステリーツアーです

ミステリーツアーって何?という人のために。
事前に行き先が明示されていないツアーのことです。
観光バスに乗った移動中でさえ、ツアーガイドのお姉さんも行き先を○○と言い換えてぎりぎりまで到着地を明かさないツアーですね。
そんなツアーの中身を明かしていいのか?という気もしますが、季節によって行き先も変えるでしょう〜ということで、報告

私たちのツアーは、東名道から西富士道路をまわり静岡県の「富士国際花園」、それから山梨県に入って「ありあんす(マンモス象牙美術館)」「ミニトマト狩り」「きゅうり狩り」「モンデ酒造(3D博物館)」、そして中央道を通って帰ってくるという行程でした。
その中で印象に残っているのが「富士国際花園」。
「ふくろう」や「みみずく」と、世界最大級と言われている「ベゴニア」という花の観光施設だったのですが、ふくろうのバラエティさとベゴニアで埋め尽くされた温室内の華やかさにけっこう圧巻。
富士山の近くにこんな施設があったなんて知らなかったわ〜という感じです。








もうひとつ印象に残っているのが、ミニトマト狩り。
もうひとつのきゅうり狩りも、きゅうりって普通狩る??っていうところで面白かったのですが、このミニトマトがとても美味しかったのです

甘味があって味が濃くて果物のような感じ。
チェリッシュという種類らしいのですが、話によるとこの品種を栽培しているのはこの近辺の3つの農園だけらしくて、市場には出荷をしていないとのこと。
だから店頭で買うことはできないんだそうです。
そんなこと言われちゃうと、お持ち帰り用に買って帰りたくなりますよね〜。
というわけで買っちゃたんですけど。
まあ、そんなこんなで朝8時半頃出発して、夜7時過ぎに帰ってくると言う1日観光ツアーだったのですけど、帰りにお土産(ミニワイン、いちご)までもらって、




