映画「ドリームガールズ」を見に行きました。
アカデミー賞で菊池凛子と争って助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンがでている映画です。
「シカゴ」の脚本家が監督だそうで、ミュージカルちっくなエンターテイメント型の豪華な映画です。
アメリカの実在のアイドルグループ、ダイアナ・ロス率いる「シュープリームス」がモデルになっているとのこと。60年代から70年代のモータウン・サウンド隆盛期を背景とした物語です。
そのあたりの時代背景や音楽の系譜などは詳しくは分かりませんが、映画自体は、衣装をはじめ、ミュージックシーンの映像がすごくキラキラしていて、なんともゴージャスな感動を覚えました。
ジェニファー・ハドソンの歌唱力にも圧倒されましたが、ビヨンセが超美しい!!
”妖艶”ってこういうことをいうのだなぁ〜、と惚れ惚れしてしまいました。
なんとも美しい、夢のような映画の世界に引き込まれて、終ったときに思わず拍手しそうになった人はけっこういるはず。
ずっと見ていたい、もう1回見たい、DVDを買いたい!と思わせられる映画でした
waka
1click,please!
↓