2007年05月29日

銀座6丁目「創業万延元年 稲庭干饂飩 銀座 佐藤養助」で二味せいろランチ

稲庭うどんと言ったら名前もよく聞くし、それをメニューに入れているお店もけっこうあります。
なので、誰でも製造できるものかと思っていたらそれは最近の話で、昭和に入る前はどうも違ったみたいです。(うどん通には常識

1665年に佐藤(稲庭)吉左エ門さんという人が稲庭干饂飩を初めて作り初めて以来、1860年までは一子相伝(自分の子のうち一人だけに技を伝え、他には秘密にすること)で製法が伝えられただけだったそうです。
つまりその時までは、この一家系だけでしか作られてなかった

しかし1860年に製法を断絶してはいけないと、初めて本家以外の佐藤養助さん(分家)に特別に製法が伝授されたそうです
それでも、昭和20年頃までは、稲庭うどんを作っていたのは、稲庭家と佐藤養助家のみだった

それが、昭和20年頃に養助さん(何代目だろう?)が、技術を公開して、今はいろんなところで製造されるようになったということみたいです

前置きが長くなりましたが、というわけで、稲庭家ではないにしろ、佐藤養助さんの稲庭干饂飩は、巷にあふれる稲庭うどんの中でも伝統ある本家稲庭うどんという訳ですね。
江戸時代から変わらぬ手法で手作りされてるうどんです。

佐藤養助 銀座店そのうどんが食べられる「銀座 佐藤養助」でうどんランチをしました(今の養助さんは七代目です)

やっとここから本題です 笑。

メニューは、大きく分けて「せいろ」「ぶっかけうどん」「暖うどん」「つけ麺」の4タイプ。
その中で、タレの味が違ったり、天麩羅や肉味噌、きのこなど具材の異なるメニューが揃っています

佐藤養助 二味セット佐藤養助 うどんアップ






私は、「ごま味噌つゆ」と「醤油つゆ」の2種類のつゆが楽しめる「せいろ 二味」1,100円をいただくことにしました。
ちなみに全てのメニューに鳥飯のおにぎりが付いています。

麺は見た目もつやつやして美味しそうでしたが、食べてもコシがあってかつ、なめらかな舌触りでほんとに美味しかったです
タレは美味しかったけれど、特別際立つものではなかったかな。

友達が頼んだ「タイ風グリーンカレー(のつゆ)」も味見させてもらったのですが、タレはこちらのほうが美味しかったです

佐藤養助 干饂飩帰りに、思わずお土産用の干饂飩も買ってしまいました(10人前1575円)
ちなみに小麦粉と食塩だけで出来ている余計なものが入ってないシンプルな麺なので、2年以上持つとのことでした。

ちなみに、うどんにありがちですが、午後の3時には案の定お腹が空きました
(私は食いしん坊なので、麺だとお腹が空いてしまうので、普段はランチに麺は食べないんですけどね。)

それにしても気になるのが、本家本元・稲庭吉左エ門の稲庭干饂飩。
今は十六代目にあたるようなのですが、今でも秋田県で昔ながらの家内工業を守り続けており、少量生産のため注文してから1年以上待たないと手に入らないみたいです
なかなか食べられないと思うと食べたくなるのが人の心情なのですよねー


銀座 佐藤養助
住所:中央区銀座6-4-17
電話:03-6215-6211
時間:平日11:30〜15:00、17:00〜26:00、土日祝11:30〜22:00
定休日:なし

blogranking_banner今日も応援よろしくネ

yumi




この記事へのトラックバックURL(承認制) 同じお店のTB歓迎です♪ 同じお店の記事に飛ばしてくださいね!

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ginzaol/50744142
この記事へのコメント
いまや稲庭うどんも農協が価格を吊り上げるという暗い影があると聴いています
Posted by まぁくん at 2007年05月29日 21:04
◆まぁくんさん
えっ?農協ですか? 意外なところの名前が出てきましたね。
手間ひまかかってお値段がそれなりにするのは納得ですが、故意に吊り上げられちゃうのは困りますねーー。
Posted by yumi(銀座OL) at 2007年05月29日 22:24
タイ風グリーンカレーなんてできたんですか?
稲庭うどんのカレーうどんか、
あまり辛くないようなら試してみようかな。

>麺だとお腹が空いてしまうので、普段はランチに麺は食べない・・・
でも、パスタ食べてません?(笑)
Posted by ロレンス at 2007年05月29日 23:00
◆ロレンスさん
>でも、パスタ食べてません?
ど、どきっ。確かに。
えとえと。つゆ(汁)に入った麺は普段食べない。。。に訂正します(^_^;
Posted by yumi(銀座OL) at 2007年05月30日 21:45
私は秋田県に住んでいます。稲庭うどんの本場の町です。本場で食べるのとよそで食べるのは全然違います。本場に食べに来て下さい。
農協が価格をつりあげるというのは、単なる噂だそうです。
Posted by カオリ at 2007年06月06日 03:01
◆カオリさん
地元本場でいつも美味しいうどんが食べれるなんて素敵ですね!
実は秋田県はまだ一度も行ったことないんです。
秋田に行ったら忘れず稲庭うどん食べます〜☆
Posted by yumi(銀座OL) at 2007年06月06日 07:55