

場所は金沢市内のひがし茶屋街にある“茶屋一笑”というお店の店内。
ガラス作家の佐々木氏の器に、5流派の華道家の先生方、建築家、美術作家、デザイナーの方々がお花を生けられています

また本日後ほど、花展の様子を追記します!









さてさて、金沢に行ってまいりました〜

こちらは、金沢駅の東口出口。
天井一面のガラスに、鼓のモチーフの門です

早速ひがし茶屋街へ!
金沢駅から周遊バスが走っていますので、数分で茶屋街の最寄バス停の橋場町へ到着します。
“花展 透”が行われている茶房一笑はこちら

店内ではお抹茶や煎茶、棒茶などとお茶菓子をいただけます。

お茶は1階のテーブル席でいただくことが出来ます。
そして、お花は、1階と2階を使ったさまざまな場所に飾られています

1階には、太田光先生(五十鈴古流)の作品
2階に上がると、まず片桐悦子先生(みささぎ流)の作品
そして、同じ2階では山本曄月先生(光風流)の作品と、
粕谷春水先生(一葉式いけ花)の作品。
こちらは、金沢の建築家の平口泰夫先生の作品と、1階店内の様子。
店内床面のところどころに美術作家である彌永秀一さんの作品。
お店の中に、自然の草木が生えたようなデザインです。
ガラスの作品は、このように店内に飾られているだけではなく、上に載せているお写真の生け花作品の中にも、色々なところに登場しています

なんと花瓶ののっている下の白い台は、紙の束

こちらは、宇田川理翁先生(古流理恩会)の作品。
金沢という伝統文化が息衝く場所で、ゆったりした雰囲気の中でのアート感たっぷりの作品展は、本当に素敵でした

ちなみに、この花展は10月13日(月曜)まで開催しています





10:00〜17:30(最終日は16:30まで)



