2009年07月04日

日比谷シャンテで「路上のソリスト」を見る

ラジオ生活を楽しんでいることは、すでにこちらでも皆さんにお話しましたが、今回はラジオでの紹介をきっかけに見てきた映画についてご紹介

東京では、日比谷の東宝シネマズシャンテでのみ上映中の「路上のソリスト」路上のソリスト

ホームページの言葉を引用させてもらい簡単に映画の内容をご説明すると・・・
「路上で暮らす男、ナサニエル。彼はかつて天才と呼ばれたチェリスト。それほどまでに才能を持った彼がなぜ路上で暮らすようになったかを、調査し、コラムに書きとめたLAタイムズの記者スティーブ。彼ら二人の友情を描いた映画」

これは実際にあったお話私はあるラジオ番組で、記者スティーブが映画の宣伝も兼ねたインタビューを受けているのを偶然耳にし、劇場へ足を伸ばしましたお互いに人生の節目に立った二人が、ゆっくりと友情を育んでいく姿や、人生にとって大事なものは何かといったことが、素敵なクラシック音楽と共に丁寧に描かれています。

劇場数は限られていますが、この映画に関する雑誌特集などは多く、きちんと評価された映画の1つです。映画好きの方のみならず、ベートーヴェンやバッハの音楽がお好きな方にもお勧めの作品忙しい毎日に「大切なものは何か」といったことを考える時間を持たれるのはいかがでしょうか7月9日までの上映は確定の様子です

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