2009年08月19日

トルコ旅行(お料理編&番外編)

最終日の今日はお料理編&番外編です。

まずはお料理編から。
実は食べるのに夢中で!?写真を全く撮り忘れたり、最初の方は撮っていたけれども途中から取り忘れたり・・というケースが何回かありました
というわけで写ってないのもあるのですが、とりあえず写真を並べてみまーす

<朝食>
朝食1朝食2








ホテルの朝食です。
イスタンブールもアンタルヤもバイキング形式でした。
とくにイスタンブールのホテル(Hotel Nena)の朝食は充実していて良かったです
朝食 眺め朝食3朝食4






初日にも紹介したとおり、最上階テラスからの眺めがよく、とても気持ちのよい朝食でした

<昼食>
料理 ランチ3料理 ランチ2






昼は食べ歩きしたり、なんとなく食べなかった日もあったので、写真が少ないです。
上下3枚の写真は、イスタンブールのスルタンアフメットジャーミィの近くにあったレストランで。
お店の名前はたぶん「SENBOI」。
料理はどれも美味しかったです

料理 ランチ1この写真の白いものはヨーグルト料理なのですが、これが特に美味しかった
ヨーグルトがデザートでなく料理として普通に馴染んでいるんです
酸味があってさっぱりとしていて、私はとても気に入ってしまいました。

このヨーグルトの料理は、いろんなところでお目にかかりました。


料理 テルメッソスこれはテルメッソスの遺跡巡りのあとに食べたランチ
ランチはツアーに含まれていたのですが、メニューから好きなものを好きなだけ頼んでいいよとガイドさんから言われ、そのアバウトさに思わず笑ったのでした。
日本だったら絶対に内容が決まってますよね

ちなみにココ美味しかったです
長〜いピザが売りのようで、周りで注文している人けっこういました。
地元のトルコ人ファミリーに多く利用されているようでした。

<夜食>
夜は撮り忘れた写真がけっこうあります。
でも夜だけにいろいろ食べました
ディナー←ここの料理はおいしかったです。(写真は一部)
イスタンブールのSEVENHILLS HOTELの屋上レストランで、眺めも最高でした
すぐ近くに見えるスルタンアフメットジャーミィやアヤソフィアのライトアップがとてもきれいでした。

ちなみにイスタンブール2日目の夜はまるごと写真がありません
ここも美味しかったのに、うっかりしてましたっ。

ディナー アンタルヤ1-1ディナー アンタルヤ1-2ディナー アンタルヤ1-3




↑ここは、カラアリオウル公園という丘の上にあるレストランです。
が望める眺めのよいレストランで夕日がとてもきれいでした。(アンタルヤ編1で紹介)
お味はまあ普通でした。

ディナー2-1ディナー2-2ディナー2-3





↑こちらもアンタルヤの海が望めるレストラン。
バーっぽい大人の雰囲気のレストランでした。
照明が暗かったので、写真もちょっと苦労してます。

ディナー3-1ディナー3-2←イスタンブールのガラタ橋の下に軒をつらねるレストランのうちのひとつ。
今風のビビッドなインテリアのお店で、地元の若いトルコ人カップルやグループでにぎわってました
日本でいうと大きめのカフェかなぁ。
料理もなんとなく若者向けっぽい感じでした。(写真からなんとなく感じが分かるかしら?)

見て分かるとおり、野菜もお肉もお魚もなんでも普通にあります。
トルコ料理ってどんな料理って言われるとなかなか説明が難しいですが、
なんとなく総じて、種類多くちょっとづつお皿に盛ってなんでも食べるのが特徴と言えば特徴かしら。

ディナー ビールちなみに写真のEFESビールは、トルコで一番メジャーなビール。
アンタルヤではいたるところの海岸で協賛していて、EFESのアンブレラが海岸を彩ってました。
先日紹介した海岸の写真の青いアンブレラはEFESのものなんですね。実は。

トルコでもメーカーが販促いろいろ頑張っているんだなぁなんて思っちゃいました。



あと<おやつ・デザート>ということで言えば、トルコはのびーるアイスクリームが有名ですよね
MADOMADOその中でも、MADOというトルコ人にも人気のアイスを食べてきました
今風の店構えでチェーン展開しています。

ホテルの人に教えてもらっておすすめのマンゴーと自分の好きなヴァニラを食べましたが、マンゴー実際に美味しかったです

ちなみに今回はeriの撮った写真も一部使わせてもらってます


ところで番外編情報としては、トルコの人はみなさん総じて親切でした
タクシーに乗ろうとしたら、当然のように荷物をさっと持ち上げてトランクに積んでくれるし、電車の自動改札では大きな荷物を持っているとすぐ横の扉を開けてこっちからどうぞって誘導してくれるし、道を聞いたら近くまで案内してくれました。

また、eriがレストランのトイレで時計を置きっぱなしにしてしまい1時間後に気付いたときも、もうないだろう諦めつつあったところをお店の人に聞いてみたら、ちゃんと忘れ物としてお店に預けられていました
おそらく欧米では・・返ってこないですよね

ちなみに日本に帰ってきて、その足でタクシーに乗ったのですが、荷物をトランクに運んでくれると期待したのも束の間、運転席から運ちゃんが全然降りてきてくれません
運転席から鍵をがちゃっと開けただけで後は勝手に入れてくれという感じ。
自分でトランクの蓋をあけて、荷物を積んだのですが、むむーんとうなってしまいました。

よくトルコ人は親日家で特に日本人の女の子が大好きと言われているようですが、事前にトルコ情報をくれた男友達は「男の自分にもとても親切だった」と言っていたので、男女問わず誰にでも親切のようです

トルコ旅行の報告はこれで終わりです。(長かったなぁ。笑)
みなさまも、よかったらトルコにどうぞ〜

story1 トルコ旅行(イスタンブール編1)
story2 トルコ旅行(イスタンブール編2)
story3 トルコ旅行(イスタンブール編3)
story4 トルコ旅行(アンタルヤ編1)
story5 トルコ旅行(アンタルヤ編2 近郊遺跡)
story6 トルコ旅行(お料理編&番外編)


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yumi







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