2009年10月28日

ドバイ旅行/人工島編「アトランティス・ザ・パームのドルフィンベイ」

今日はドバイ旅行報告第六弾。
前回紹介したホテル「アトランティス・ザ・パーム」の中のアトラクションのひとつ、「ドルフィンベイ」というイルカとのふれあい体験報告です

イルカ受付まずは受付で手続きをしたのですが、当日受付の窓口にはすごい人、人、人
大人気のようです。

私たちはツアーのオプションとしてあらかじめ日本から予約されていたので予定の時刻で手続き。
現地で予約する場合は早めがよさそうですね



イルカゾーンへ「ドルフィンベイ」は「アトランティス・ザ・パーム」の広〜い敷地の奥のほうにありました
道中の写真です。
この日もドバイは暑かったですよ〜






イルカ体験ゾーンイルカ見学
開放感あふれるイルカの体験スペース。
水があんまりキレイなんで真水と思っちゃうのですが、れきっとした海水です。
入り口の手前には待合スペースがあって、順番待ちの人や家族の体験を見守る人たちが座って見学していました

準備中イルカ実は、ドルフィンベイは自前のカメラ持込がNG。
(って、海に入っちゃうんで実際ムリなんですけれど)
なので写真がこれだけしかないんですっ。
これは待合スペースからかろうじて撮った写真。(超引き延ばしています。笑)
かろうじてイルカの口が・・・。

かわりにプロのカメラマンが体験中の様子を撮影してくれ、後で購入することができます。

さてさて体験ですが、男女別の更衣室で水着に着替えて、その上から救命胴衣を着て、まずはビデオによる説明のお部屋へ。
世界各国から参加者が60〜70人くらいいました
日本人は私たちだけ。

ここで30分ほどイルカの習性や、ふれあい体験中にしてはいけないことなどの説明を受けます。
実は全部英語だったので、私は全然理解できませんでしたっ
なので内容をまったく紹介できなくてごめんなさい
ただとにかくイルカの目を触らない、呼吸するところをふさがないという大事なところだけしっかり映像を見て覚えました

説明の最後に10人づつグループを作って6〜7班に分かれました。
私たちは「セントラル」という名前のイルカのグループ

「セントラル」グループは、イタリア人カップル、ドイツ人4人家族、インド人男性の2人連れ、そして私たちでした。
グループ構成がなんかその国の特長を表しているなぁって実は思っちゃいました。

インドもドバイと同じイスラム圏ですがイスラム圏ってほんと女の人があまり表に出ていなくて、男性同士で連れ立っているんですよね。
イルカ体験も男性二人組みで面白いなぁって。

そういう私たち日本人は女性二人組み。
日本人は欧米と違って女性だけのグループでの行動を特長として指摘されますよね。

さて「セントラル」チームのインストラクターは、アメリカ人らしき(←勝手に決めちゃった)とっても元気のいい男の人。
アメリカのバラエティ番組に出てきそうな、ディズニーのアトラクションで元気よくインストラクターしてそうな、そんな感じの人です
表情やジェスチャーが分かりやすくてとても面白かった

ドルフィンベイそしてなんといってもイルカがかわいい〜
イルカ体験は初めてなのですが、超癒されますっ
←パンフの写真を拝借。(これでイメージを・・)

10人が1列に並んで手を並べた下をイルカが泳いでいったり(イルカにボディタッチ)、
イルカと両手で握手したり、イルカと1対1でキスしたり、イルカを抱えてポーズをとったり、いろんな体験をしました
海に浸っていた時間は30〜40分ほどでしょうか??

とにかく大満足
実際体験するのとしないのでは大違いですっ。

ときどき見せてくれるイルカジャンプも見事
イルカラブリーです。

イルカ写真終わって着替えた後は、お土産コーナーにもなっているお部屋で、さきほどの体験を撮影した写真をチェックして購入することができます。
なんだかこれもスプラッシュマウンテンで写真撮影しているディズニーランドみたいです。
ひとりあたり20枚以上カットがあったと思いますが、枚数によって値段が違います。
これ、意外に高くて2枚でDh150(約4,500円)から。
うひゃ〜。
でもイルカの体験がほんとよかったから買っちゃうんですよ

ちなみにデータまるごと購入というのもありました。

私は紹介できませんが、一緒に言ったAKIRAちゃんがブログで紹介しているので見てみてくださいね。
ステキな写真です

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yumi




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この記事へのコメント
人工島は全体社会や都市を支えるものに、建物や構造物の単一の柱をサポートするために、もっぱら埋め立て小さな小島からサイズが異なる場合があります。ありがとうございます。
Posted by academic proofreading services at 2013年10月26日 20:10