


ランチは、


お店の方は、6,300円のコースから丁寧に説明してくださって、メニュー表

(もちろん)私たちは、

プリフィクスコースは、ムニュー エキュムという「食前の飲み物+前菜+メイン+デザート」全3皿のコースと、ムニュー ルミエールという「前菜+本日のお魚料理+お肉料理+デザート」全4皿のコースの2種類。
私たちは、皿数が多いルミエールにしました

前菜



お魚

最初に出てくるこの卵みたいなものは、バターです。


みごとなまでにつるつるに光ってます

前菜


なんだか見た目から美しい。
テンションがあがります。


携帯カメラでは写真を撮ったのですが、デジカメで撮るのを忘れてしまいました。
携帯では蜷川実花カメラが気に入っていて、そればっかりで撮っているので、ちょっと色合いに装飾がかかっています。
お魚のミディアムな焼き具合がいい感じです。
お肉

スコットランドのうずら肉


手前にあるのが低音でローストした胸肉、
左側の骨付きがもも肉のコンフィ、添えてあるのがポルチーニ茸で真ん中に広がっているのがそのソースです。
右側がハツと砂肝を使った料理。
確か下に敷いてあるのはリンゴだったような気がします…。
とにかく手の凝ってるメニューです

いろいろ味や食感を確認しながら楽しみながらいただきました




右写真は、友達が頼んだモンブランマノワ風なのですが、想像と違う外観に思わず注目

丸いスポンジ生地の中に、モンブランクリームなどが入っている面白いデザートでした。


あと食事中にミネラルウォーターを別途頼んでいます。
ちょっとうっかりだったのは、お会計時に判明したのですがお肉料理のプラス料金が意外に高かったこと(

プラス料金がかかるとは聞いていたのですが、具体的なお値段を聞いてなかったので、お支払い時にちょっとびっくり

あと、サービス料も別途10%かかるので、合計が


おー

ランチで7,000円なんて、私のランチ歴史の中で初ですっっ

確かにスコットランドのうずら肉なんて珍しいお肉で、部位ごとに調理法を変えて丁寧に作ることを考えたら、そのくらいしてもおかしくはありません。
実際、通常のお肉料理は、ひとつの調理法でどーんと出てきます。
”ちょっと”リュクスなランチのつもりが、普通にリュクス(贅沢)なランチになったお昼でした

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MANOIR(マノワ)





