2014年01月23日

鹿児島の冬限定焼酎「KAORI」と下堂薗茶舗のハーブ&ほうじ茶

鹿児島から上京してきた知人から、鹿児島お土産をいただきました
ひとつは、冬限定の焼酎「KAORI」の「さつま乙女」。
もうひとつは、下堂薗茶舗のハーブ&ほうじ茶です。

IMG_1013「KAORI」は、鹿児島の蔵元8社がそれぞれ同じコンセプトのもとに作った焼酎で、全部で8種類あります。
そのうちの薩摩酒造さんが作った「さつま乙女」が私のいただいたお酒

統一コンセプトは「若い世代がおしゃれに楽しめる芋焼酎」で、アルコール度数は12度に統一してあるそう。
12度は、ワインや日本酒くらいの度数ですね
焼酎は一般的に20度から25度くらいあるから、そのままで飲みやすい度数になっています

蔵元は冷やしてワイングラスで飲むことをお勧めしているそうですが、知人はワイングラスでというのはちょっとやり過ぎかも・・・なんて言ってましたが、女子的には意外にそういうアプローチもありじゃないかなぁと思います

特に私はアルコールに強くないし、焼酎は滅多に飲まないのですが、これなら白ワインをいただくみたいに気軽に飲みやすいかも、と思いました

正月に実家に帰ったときに、冷蔵庫で冷やしてストレートでそのままみんなでいただきました

これ、かごしま新特産品コンクールで、鹿児島市長賞を受賞したシリーズなんですね。


IMG_1015もうひとつの下堂薗茶舗のハーブ&ほうじ茶は、お茶の水女子大学とコラボして作られたお茶
なぜお茶の水女子大学なのかよく分からないのですが、若い女性に受けるお茶の開発ということなのかしら
鹿児島のお店と東京のお茶の水女子大学が組んでいるというのが面白いです。

サイトを見ると、ゆず&ミント緑茶、だいだい&にんじん紅茶、ロゼ・ウーロン茶、カモミール&マルベリー緑茶など、ちょっとユニークな組み合わせのお茶がいろいろ
ココロとカラダにやさしいレシピ茶というコンセプトで展開しています。

私がいただいたハーブ&ほうじ茶は、ジンジャー、レモングラス、緑茶、ほうじ茶がブレンドされています
ジンジャーは冬に体が温かくなりそうでいいですね
しかし、先月やっとルピシアの紅茶のパックを開けたところなので、こちらの紅茶はしばしお預け。

せっせと紅茶を飲まねば〜


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yumi




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