マレーシア旅行/お食事編の続きです
今日はランチとバーについて。
マレーシア初日のランチは、ツインタワーの中にあるMadam Kwan'sでいただきました
1977年にマダム・クワンさんが創業した、マレーシア料理がいただけるお店
マレーシアを中心にシンガポールにもお店展開しているようです。
ツインタワー店は、通路から店内が見えるオープンなつくりで、店頭には彼女の看板がどーんと立ってました。(後でも、あちこちでみかけます)
本人が立っているかのようなリアルな看板ですね
以下は、4人で食べたいろいろです
どれも安定した美味しさ
一人あたり50マレーシア・リンギット(1MYR=34〜35円)でした。
ひとり約1,700円なのでやはりリーズナブルですね
2日目のランチは、マレーシア在住の友人におすすめされたタマリンド・スプリングスへ。
市街地からタクシーで20分くらいの郊外にある、森?の中にある大きな一軒家レストランです。
とにかく周りは緑、緑、緑。
猿もいます。
眼下にはゴルフコースが見えます。
贅沢の極みです。リゾートです
料理ジャンルは伝統的なインドシナ料理。
エグゼクティブシェフはタイ北部出身の女性シェフ。
見た目からして丁寧さや上質さを感じます
もちろん美味しいです
そして案の定、お値段も立派
プラスドリンクを1〜2杯いただいて4900円ほど(私ひとり分)
アルコールをもっと飲んでる2人は6,500円〜7,500円ほどかかってます。
日本でもランチでこれは高いので、マレーシアだと相当ですね・・・
(調べると物価水準は日本の1/3とのこと。とすると日本でいう15,000円くらいの感覚わおー)
まあ、この環境は日本の都市近辺で味わえない贅沢
とにかく極上ランチでした
ディナーに関しては、初日は錦織くんのテニス観戦で、スーパーで買ったパンなどを食べたので、写真はなし。
2日目は、友人のレストランで先日紹介したのでここでは省略です。
友人のレストラン記事はこちら→J&P Magic House Bar&Restaurant
宿泊したウェスティン・クアラルンプールでは、バーも利用しました。
錦織くんのテニス観戦で食べたパンでは足りず、とはいえ夜遅い時間に外に出るのも面倒で、ホテル内で開いてるところ・・・ということでバーに行ったのでした。
なので、食べ物系も注文
大人の雰囲気の贅沢なバーでした
お値段はひとり2000円〜3500円くらい(飲んだ量によって差あり)
ところで、マレーシアはイスラム教のためお酒の値段がもともと高いです。
(イスラム教の現地の人は飲まないのですが、観光客には飲酒が制限されていません。)
値段は、だいたい日本と同じくらいかな。
度数が高くなるほど高く設定されているようです。
物価水準が安いマレーシアでもお酒に関しては、割安感を味わえません。
ちなみに、タイ(バンコク)からマレーシア(クアラルンプール)入りした私の感覚からすると、マレーシアはタイより物価が高いです
タイも日本の1/3と言われていますが、そちらのほうが実感に近く、マレーシアは庶民のお店でも1/2くらいかなぁ。
私たちは比較的高いお店にばかり行ってしまったので、日本と変わらない消費でしたが・・・
以上、マレーシアの記事は今日でおわりです
(いつも何ヶ月もかけて紹介している私にしてはコンパクトにまとめました)
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yumi