
そうしたら会社の先輩に驚かれてしまいました

なんでも、銀座で一番古い和菓子屋さんで、おとし文は有名なんだよ、と。
そ、そうなの


初めてだから、一番オーソドックスな味にしてもよいところですが、お店に行くと季節限定の桜バージョン「麗」が。。。

塩漬けにした桜の花や葉が練り込んであるおとし文です。
4月中旬までのようで、それならと季節限定のほうにしてみました

部員がちょうど5名なので、5個セットに(


おとし文のベースは、ゆでた黄身と餡と和三盆を混ぜあわせて、蒸したもの。

ひび割れのように見えるのは、しぐれと言って、これが和菓子の風情を表しています

(私が購入した個包装だと、しぐれが丸まってしまうのですが、しぐれを蒸し上がりそのまま残したパッケージ版も売ってました)
口に放り込むと、ほろほろ崩れて、でもしっとりとした餡が口に広がり、上品な甘さを楽しめます

1個はけっこう小さいので、あっという間にお腹の中へ。
うん、これは2個も3個も食べたくなりますね

先輩は、取引先のお礼や、帰省

そうそう、銀座の清月堂本店は2階に喫茶「清月茶房」もあり、お茶


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清月堂 本店





