2013年08月12日

シャネル・ピグマリオン・デイズ・クラシックコンサート

シャネル・ピグマリオン・デイズ・クラシックコンサートに行ってきました
銀座2丁目のシャネルビルの4階でほぼ毎月無料で開催されているコンサートです。

IMG_0583シャネルの創始者であるガブリエル・シャネルは、生前当時から無名時代のアーティストたちを支援していました。
それで、銀座のシャネルでも若手音楽家の支援として演奏の機会をもうけ、一般の方には無料で楽しめるようにしているのですね


コンサートは抽選になっており、2ヶ月前から応募受付
応募したら早速7月の会で当選して、行って来たのでした

私は、マチネというお昼の部で、千葉清加さんのヴァイオリンと、福島響子さんのピアノでした。
あんまり音楽に詳しくない私は、確かにお二人の名前は知らなかったのですが、若手といっても経歴をみたらお二人とも、いろんなところで賞をバンバン穫っており、すごい方でした

演奏曲目は、シューベルトのヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)イ短調 作品137-2 D385
フォーレのヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調 作品13
どちらも初めて聞く曲でしたが、フォーレの前半のほうが好みの音楽でした。

観客は、けっこう幅広く男女両方いましたが、多少年配の人が多かったかな。
シャネルということで、みんなおしゃれした格好で来るのかと想像したら、意外に普通の人が多かったです

申し込みはここから可能です。

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シャネル・ピグマリオン・デイズ・クラシックコンサート
住所:中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F シャネルネクサスホール

yumi
  



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2011年04月21日

こんなときに聞きたい音楽

3・11の震災の後、実は私はしばらく「音楽」を聴くく気にならず・・・。
正直、普段聞いているような、気分が上がる音楽はなんだか「違和感」があって・・・・。

移動の際には、いつも音楽を聴いていたような私が全く聴かなくなり、
家の中でも全然CDをかけず・・・・。
ようやく聴けるようになったのは、震災から一週間以上もたったころでしょうか、
TV番組でふと耳にした、「上を向いて歩こう」を聴いた後、だったかな

そんなときに、近所のカフェで、
耳に、そして心にも、
優しくて、穏やかで・・・そして、儚いような素敵な音楽を耳にしました。
思わず、「この音楽、いいですね」と店員さんに言ったら、
教えてもらったのが、このCDショップ「雨と休日」さん。

まず、名前が気に入りました。
すぐに、「雨が降っている休日に家で聞きたいような音楽」が置いてあるにちがいないって思ったから
それに、そういうお店なので、穏やかな晴れの日の音楽も置いてあるだろうし、
寒い寒い冬の朝に聴きたいような音楽も置いてありそう・・・・、
何だか名前だけで、優しい心にしみる音楽をセレクトしてそう・・・と思いました

「西荻窪」南口から5分くらい。
一度お店の前を通ったとき、
狭い店内に、数人のおしゃれなお客さんが。
お店の前には、素敵な自転車が置いてありました

バタバタと忙しく、今はまだ、じっくりと「自分が気に入った一枚」を購入できてはいないのですが、
今度ゆっくりと時間を見つけて(雨の日なんかいいかも)、
お店に遊びに行こうと思っています


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megu  


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2011年04月05日

葉加瀬太郎氏「クラッシックシアター」

この度の震災で被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

この間、こちらの記事をアップすることをお休みさせていただいていましたが、通常生活に戻すことを少しずつ始めなければと思いました。今日から通常通りこちらで週に1度、これまで通り投稿させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

さて新年度に入り、今まで自粛されていたコンサートなども再開されるようになりました自分たちにできることを一つ一つ行うことで、日本を元気にしていこうという動きも見かけます。葉加瀬太郎 氏もその一人。マスコミでも取り上げられた通り、彼は震災直後からロンドンで東日本大地震被災者を支援するためのチャリティーコンサートを開いたりと積極的な活動をしていました。

デビュー21年目を迎えた彼が、今までのバンド形式ではなくクラシック形式のコンサート・ツアー「クラッシックシアター」を、4月1日東京・初台オペラシティでスタート。今回、そちらに行ってきました。葉加瀬太郎クラッシックシアター











楽器の音を純粋に楽しんでもらうことを目的とした、コンサートは二部構成となっていました。MCが得意な彼も一部では全くトーク時間はなく、生の音楽を楽しむ時間が流れました。
「見上げてごらん夜の星を」で幕を開けた第1部はピアノとの共演で、ブラームスのナンバーを中心に演奏されました。そのやさしい音楽で会場には、涙を流される方もいらっしゃいました。2部では代表曲の「エトピリカ」などもクラシックバージョンで演奏されました。いつも耳にしていた音もクラシックとなるとだいぶ雰囲気も変わり、新鮮でした、

コンサートの開催について悩みに悩んだという葉加瀬氏。「家で泣いている場合ではない。音楽家として出来ることはこれしかない」とツアーの開催を決意したそうです。またピアノはポーランドの音楽家が担当。その彼も、自分にできることはと意を決し、日本を訪問してくれたそうです。

コンサート開始から2時間半後には会場全体で温かい雰囲気が感じられ、私自身は次の一歩を踏み出す勇気をもらった気がしました。

東京公演は4/10にサントリーホールでも予定されているようです。


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cao
  


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2010年05月11日

新しくなったヤマハ銀座ビル

常に動きのある銀座ファッションブランドのみならず、色々な企業が銀座を舞台に新たな姿を見せてくれています。今回ご紹介するのは、今年2月にオープンした新ヤマハ銀座ビルヤマハ1






こちらは銀座中央通りにあり、金色に輝く建物ということで、既にご存知の方も多いと思いのではないでしょうか。楽器の購入を考えてなくとも、楽しめる構造になっています


1階のエントランスにはピアノなどが設置されており、休日などは無料のコンサートが行われることも多いようですヤマハ2








のように2階には座る場所もあり、1階で行われるコンサートを座りながら聴くことも可能なんですヤマハ3ヤマハ4








ショッピングで疲れた時には、ここに座り銀座通りを眺めながらしばし休憩するのもいいのではないでしょうか?

3階以上は楽器売り場となっています。こちらは陳列された楽器を見るだけでなく、防音室が4部屋程度あります。空いている場合には、実際に気になる楽器を試してみることもできるんです何百万円とする高価な楽器も楽しむことが出来たり

その他、有料コンサートが行われるホールや大人が習う音楽教室、豊富なラインアップとなっている楽譜売り場などからは構成されています。様々な形の音楽を楽しむにはピッタリです

ヤマハ銀座ビル
住所:中央区銀座7-9-14
03-3572-3162

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cao  


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2009年10月20日

一足はやいクリスマス

先日、もっとも早いクリスマス・ライブに行ってきました。
ロバート・ゼメキス監督の映画『Disney's クリスマス・キャロル』の公開を記念した「THE BASIC'S Special Live-Christmas Songs-」です。

ライブは、JUJUが定期的にやっているライブ「ジュジュ苑」と、「MUSIC ON! TV」のコラボ企画で、JUJUがメインで、BONNIE PINK、BoA、JAY'EDがゲスト出演して持ち歌やクリスマスソングを歌うという構成でした。
映画『Disney's クリスマス・キャロル』のイメージ・ソングとして、JUJUの新曲『PRESENT』も披露されました。

恒例の「JUJU苑」の企画でお客さんと一緒に舞台で歌うという趣向があるらしく、客席の中の中学生とユーミンの「恋人がサンタクロース」を歌ったり、ちょっとアットホームな感じもあったりしてなかなかよかったです。実際の「JUJU苑」ライブだと、もっとお客さんとアーティストが近い、アットホームな感じのようなので是非行ってみたいとおもいました

それから、映画「クリスマスキャロル」ですが、過去にも実写やアニメなどいろいろな形で映画化されていると聞いたので、さっそく帰りに過去のディズニーアニメのDVDをレンタルして帰りました。
子供向けのアニメですが、お話は深い教訓があって、なかなかいいものでした
今度の映画は、単なるアニメではなく、いま流行りの3Dアニメらしいので、ちょっと気になります

waka
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2009年09月16日

ひさびさコンサート「IL DIVO」

IL DIVO(イル・ディーヴォ)のチケットを手にいれる機会があり、caoと一緒に久しぶりにコンサートへ
(コンサートは、4月のフジコ・ヘミング以来)
これまた何年ぶりだろうという日本武道館へ行ってきました

IL DIVOIL DIVOは、アメリカ、フランス、スイス、スペインの4つの国の出身のメンバーからなるヴォーカル・グループ
ポップスや映画曲などをカバーしてオペラスタイルで歌い上げるのが特徴で、そのスタイルはPOPSとOPERAを合体して「ポペラ」と呼ばれているんだそうです
私は知らなかったのですが、世界各国で公演をしたり、FIFAワールドカップの公式テーマ曲を歌ったりと有名なグループみたい。
(caoはちゃんと知ってました

音楽にうとい私なのでタイトルは分からないけれども、誰でも知っているような名曲を音量豊かに(確かに)オペラっぽく、ときどき4人でハーモニーさせながら歌って、ファンを魅了させていました

私が一番いいなぁと思ったのは、アメイジング・グレイス(←caoにタイトル教えてもらいました)

ちなみに会場は最上席までいっぱいで、おそらく99%が女性のファンでした。
(この女性比率ってジャニーズなみスゴイです


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yumi
  


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2009年08月16日

情熱大陸Special Live

夏フェス行ってきましたはなさんのap bankに引き続き、
1週間前に行われた[情熱大陸Special Live Summer Time Bonanza'09]東京公演です
1週間たった今も、まだ興奮冷めやらないほどの本当に素敵なライブでした

情熱大陸1情熱大陸2

会場は、新木場にある「夢の島公園陸上競技場」です。11時半会場、1時開演、夜8時終了の、なんと7時間連続ライブ12時頃、新木場駅に到着したところ、既に駅は人が溢れている様子。会場までも列を成して行くほどの賑わい状況でした

会場では座席でなく、入口でもらう「情熱大陸レジャーシート」に座っての観覧です大分、ステージまでは距離があったものの、大画面で出演者の顔はしっかり映し出され、かろうじて、出演者の実際の姿も認識できましたバイオリニストの葉加瀬太郎さんを始め、合計17アーティストが参加する豪華ライブライブ参加者も、ご両親に連れられた赤ちゃんから、お年を召した方たちまでの幅広さ沢山のファンがいることを示していました

生の音楽の迫力はすごくて、どのアーティストの歌も魅力的でしたその中でも、クリスタル・ケイさん、CHEMISTRYのお二人、一青窈さん、藤井フミヤさん、森山直太朗さんの時の会場の盛り上がりはすごかったです



情熱大陸3情熱大陸4情熱大陸5





情熱大陸6情熱大陸7


1アーティストが4-5曲を歌い、そのうち1曲は葉加瀬さんがバイオリンで参加で盛り上げる形。当日は曇り空だったものの、途中、日が差すときもあり、暑さが厳しかったです会場内は屋台も出ていて、かき氷などで暑さを凌ぐ人も。3時位までは暑く、夜までもつの?!と心配になりましたが、音楽の魅力で、何とか夕方まで耐えられました。4時半を過ぎると、風も出てきて、演奏に集中できるようになりました。そこからはあっという間に、時は流れ、ラストは葉加瀬さんのバイオリン演奏です。

情熱大陸8

誰もが耳にしたことのあるはずのエトピリカで始まり、情熱大陸で終わりました。背中やけをするくらい、夏の暑さはきつかったですが、それでも、「来てよかった」と思えるライブでした蒸し暑い日本の夏を頑張って過ごす、自分へのご褒美夏のイベントの1つになりそうです

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cao 
  


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2009年07月24日

ap bank !

ほぼ毎年行ってるap bank
今年は初めて前夜祭、そして夏フェス初めての連日キャンプインでの参加
これを機にアウトドア用品一式を買い揃えました。
テントやテーブルや椅子、寝袋まで、アウトドアグッズを
吟味する過程も初めてで楽しかったです

ap bank5ap bank4ap bank3







ap bank2ap bank







前夜祭はまだ人も少なく、いつもは大行列で行き着けない屋台も堪能
キャンプは想像以上に夜がとっても楽しく
これまでキャンプに参加してなかったことに後悔するほど堪能しました〜
キャンプエリア限定のバーでこれまでのライブ映像をみんなで楽しんだり
限定のライブやトークなどもあり
次の日のライブに期待を膨らませながら盛り上がりました

エコを意識するきっかけにもなるap bank
ライブはもちろん、年々内容が充実して素敵な夏フェスの思い出ができました〜

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はな。  


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2009年05月30日

丸の内カフェ easeでクラシックコンサート

丸ビル1階にある丸の内カフェeaseは皆さんもよくご存じのことと思います。今回はこちらで行われたクラシックコンサートについてリポートします

カフェeaseではよく色々なイベントが行われているようですが、私が参加したのは毎週日曜午後7時からオンエアされている、ラジオ番組j-wave'MITSUBISHI JISHO CLASSY cafe'の公開録音でした丸の内カフェ ease2

私はここ半年程、ラジオ生活を過ごしていて、この番組もお気に入りの一つ今回、公開録音に運よく当選しました当日は父親の誕生日ということもあり、お誕生日デートも兼ねて行ってきました丸の内カフェ ease1

出演者はラジオのナビゲータであるヴァイオリニストの宮本笑里さん、ゲストとしてピアニストの武村八重子さんのお二人でした当日は早めにつけたこともあり、舞台のすぐ近く、ピアノにも手が届いてしまうくらいの所に座ることができました丸の内カフェ ease3

曲はパッヘルベルのカノンやノクターンといったクラシックの王道から、武村さんのクラシカル・ピアノ・セレクション・メドレー(福山雅治さんの桜坂などの曲をクラシック風にアレンジしたもの)と幅広いラインナップでした
その中でも私が一番感動したのは、やっぱり宮本さんのLES ENFANTS DE LA TERRE〜地球のこどもたち〜でした。この曲はTBS系で放送されているTHE 世界遺産のテーマ曲耳慣れた曲でありながらも、やっぱり生の迫力は全然違い、すごく素敵でした

1時間と比較的短い時間でしたが、バイオリンとピアノの音色に癒されました。普段クラシックはほとんど聞かない父親も楽しんでくれたようで、素敵な誕生日プレゼントになったかなと思っています

ちょうど明日の日曜日は、ラジオ'MITSUBISHI JISHO CLASSY cafe'が行われる曜日でもあります皆さんも、週末の終わりは、ラジオでのんびりと心までリラックスなさるのはいかがですか?

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2009年04月13日

イングリット・フジコ・ヘミング&リトアニア室内管弦楽団コンサート

フジコ ヘミング パンフサントリーホール






イングリット・フジコ・ヘミング&リトアニア室内管弦楽団のコンサートに行ってきました(←写真はパンフ)
会場はサントリーホールです。

クラシック系のコンサートは、ちょっと久しぶり
クラシックといえば、昔は何がよいのか分からない眠いだけの音楽でしたが、今は、いい気分になったりするので不思議です。

ちなみに演目は、

第一部
〜リトアニア室内管弦楽団による〜
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV.136

〜イングリット・フジコ・ヘミング&リトアニア室内管弦楽団による〜
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ピアノ協奏曲 題21番 ハ長調 KV.467

第二部
〜リトアニア室内管弦楽団による〜
フランツ・ペーター・シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485

です。

アンコール第一部の終わりでは、フジコ・ヘミングが2曲を、
第二部の終わりでは、リトアニア室内管弦楽団が2曲をアンコールしてくれました。

←写真はアンコールの演目です

フジコ・ヘミングのピアノを聴くのは初めてでしたが、すごく軽やかに、透明感を感じさせる弾き方をするんだなぁと思いました。

ピアノ弾く人にとっては当たり前なのかもしれませんが、指の動きが早くてすご〜い
私が空で指を動かすより早いです(笑)

ちょっとリッチな気分になって帰れたいい夜でした


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2009年03月22日

メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ

メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ1昨日の土曜の夕方に、横浜みなとみらいのランドマーク5階にあるランドマークホールにて、“メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ”を観に行ってきました
この斬新なコラボの舞台が、本当に素敵で新鮮で、とても活力が沸きました
今までは、お芝居はちょこちょこ観に行っていたものの、このような映画とジャズとタップダンスのコラボの舞台というのは初めて
自分一人ではきっと通り過ぎてしまっていて、観に行くことが無かったでしょうこの舞台に連れて行ってくださったのは、習っている生け花のお家元!お誘いいただきとても感謝です。

メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ3メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ4ベースは、メトロポリスというサイレント・フィルム。
メトロポリスは、1927年にドイツで公開された作品「SF映画の原点にして頂点」と称されたモノクロのサイレント映画です。

この映画を軸として、日野皓正率いる“日野皓正クインテット”というジャズ集団とオマー・A・エドワーズというタップダンサーがさまざまな音を奏でていきます

メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ2この写真の中の左がオマー・エドワーズ、右が日野皓正です。

オマー・エドワーズは、iPodのCMでもおなじみのタップダンサー。
メトロポリスの上映時間の123分の間ほとんどタップをしているというとてもハードな舞台にもかかわらず、本人がとても楽しそうで、全体の空気を楽しんでいる感じでした

同じくジャズメンバーも123分の間ずっと演奏していました
しかも、日野皓正はトランペットだけではなく色々な楽器を駆使して、メトロポリタンの雰囲気を出していました。
トランペット演奏も、ピアノの近くで引いてピアノの音と一緒に楽しんだり、水の中で吹いて音色を楽しんだり・・・
色々な弾きかたがあると感心してしまいました

メトロポリタンは1927年に作られたといっても、2001年にユネスコによって“メモリーオブザワールド”に選定され登録された作品。現代にも通じる内容です。
そんなサイレント映画を、ジャズとタップダンスでさらに表現を加えるなんて、本当にすべてがビックリで、あっという間の2時間でした

メトロポリスmeets日野皓正withオマー・エドワーズ
公演日:2009年3月20日(金)〜22日(日)
場所:横浜みなとみらい ランドマークホール
 
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chie  


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2009年03月09日

3月9日

今日は3月9日。レミオロメンの「3月9日」(1リットルの涙の主題歌)も収録されたベストアルバムの発売日
さっそく買ってみました

「3月9日」は、春という出会いと別れ、門出の季節にふさわしい、ちょっぴりせつない曲ですごく好きです。
CD





「門出」といえば、今日は私たちブログメンバーにとってもお別れ・門出の記念日でした
ブログメンバーのchieちゃんが長崎に行ってしまうのです

今日はお別れ会ということで、銀座の「リゴレットキッチン」で食事をしました
前菜やパスタ、ピザなど、どれもおいしく、しかもけっこうたくさん頼んでも比較的リーズナブル。最後のデザートまでしっかりいただきました

最後に、chieちゃんにお花やプレゼントを贈ってお店の方に写真を撮っていただきました
そして、うれしいことにchieちゃんからもみんなにプレゼントをもらっちゃいました。
わたしはシュシュをもらいました
シュ
すごくかわいいのでさっそく使いたいと思います。chieちゃんありがとう

長崎にいっても元気に楽しく頑張ってね

waka

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2009年01月26日

おんたまカーニバル09

きのう、横浜アリーナで開催されたおんたまカーニバル09というライブイベントに行ってきました

「おんたま」というテレビ朝日の番組のスペシャルライブ版で、
トータル7時間のイベントです。

出演アーティストは、
・福原美穂
・moumoon
・Perfume
・倖田來未
・BLUEMAN GROUP
・東方神起
・Aqua Timez
・KREVA
でした。

あと、DJエリアという別会場で、ダイノジ(エアギターの)やDJ.HotchなどのDJブースも開催。

いろんなアーティストのファンがいたようでしたが、Perfumeと東方神起の熱狂的なファンが多かったようです。

私は、ミュージシャンよりも、BLUEMANがいちばん面白かったです
会場内は写真が撮れず残念ですが、青い3人組がカラフルに光る水を使ったパフォーマンスや、音を使ったパフォーマンスで会場を沸かせていました。
是非BLUEMANの単独イベントも見てみたいなぁ、と思いました。

7時間の長丁場でしたが、いろんなアーティストのいろんな音楽にふれることができて楽しめました

waka

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2008年05月13日

東京国際フォーラムでエイジアコンサート

私にしては珍しく、続けて音楽ネタです。

12日、東京国際フォーラムであった「エイジア」のコンサートに行ってきました
イギリスのロックバンドで、ジェフ・ダウンズ(key)、スティーヴ・ハウ(g)、カール・パーマー(ds)、ジョン・ウェットン(b, vo)の4人組です。

デビューは1982年ですが、もともと世界的なキャリアを得ていたミュージシャンたちの結成だったので、ファースト・アルバム『Asia(詠時感〜時へのロマン)』がいきなり全米NO.1を9週連続キープ、全世界で1500万枚のセールスを達成したグループです

ファースト・アルバム後、メンバーチェンジを何度も繰り返したのですが、今はデビュー当時のメンバーが再結集しており、その4人が来日したコンサートなのですね

先日のジェイムス・ブラントは外人さんと女性の観客が多めでしたが、今回のエイジアは日本人の男性が大半。

とにかく観客が男性ばっかりなんで、ちょっと驚きました
エイジアはオジサン4人組のグループだから、男性が多いのかな
日本で言うと、スカパラとかアルフィーみたいな感じなのかなぁ、なんて友達と分析してました。

音楽のジャンルは、あまり詳しくないのですが、演奏した曲はいくつかのジャンルに別れていました。
前半のロック調が強い曲より、後半の聞かせる系の曲のほうが私の好みでした


実は最近、お声がかかったやつで行けそうなものは、なんでも行ってみよう〜モードになっており、それで普段縁のない音楽コンサートにも足を運んでいます
自分が知らないところに、実は興味持てるものが落ちているんじゃないかなぁなんて思ってあちこち顔を出すようにしています。

同じように最近「寄席」のお誘いも受けたのですが、これもまだ行ったことがないので、今度行く予定
これは6月なので、行って来たらまた報告したいと思います〜


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2008年05月10日

My favorite music

実は、音楽には全般的に縁が遠いほうです。たぶん

CDそれでも、気に入ってずーっと聞いている曲がいくつかあるのですが、それらを集めて1枚のCDにしたのがコレ

これを作ったのも大分前だけれども、なんとなく今、紹介

タイトルを書いたところで、分かるかどうか?ですが、ラインナップはこんな感じ

1, One sugar Dream/m-flo
2, L.O.T.(Love Or Truth)/m-flo
3, Hands/m-flo
4, Passion of Romance/Enzo Cicala
5, Empty Streets/LTJ X-perience
6, Walk on by/寺田創一
7, PALADISE LOST/坂本龍一
8, You Gotta Be/Des'ree
9, Evil And Flowers/bonnie pink
10, L.O.T.(Love Or Truth)/m-flo

CDの表デザインも気合い入れて作って印刷しちゃいました

ところで、1,と10,の曲は、2000年7/15号のBRUTUSに付録としてついていたもの。

実は、この1,の曲がとても気に入って、m-floの存在もその時初めて知ったのですが、通常のCDを買ってみたら、ちょっと曲の全体的な雰囲気が違うのですね。
普段のm-floより、このBRUTUSの付録CDの曲の雰囲気が、私はお気に入りです。
でもこれ、BRUTUSのために書き下ろした曲なので、通常のCDにはないみたい。

もともと持っている数が少ないので、同じCDを聞くことが多いのですが、この10曲は、いつ聞いても飽きないです。
気分が落ちついて、ほのぼのと前向きな気分になれる曲たちです


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2008年04月22日

「ジェイムス・ブラント」コンサート

昨日、NHKホールであった「ジェイムス・ブラント」のコンサートに行ってきました

「ユア・ビューティフル」が有名なイギリスのアーティストです
(WARNER MUSIC JAPANの彼の紹介ページで、曲の視聴ができます。)

ちょっと変わった経歴の持ち主で、大学卒業後イギリス軍に入隊。
1999年、イギリス軍からNATOの平和維持軍の一員として、当時戦争状態にあったコソボに派遣。
コソボ勤務を終えた2002年よりシンガー・ソングライターとしての活動を始めます。

「ユア・ビューティフル」は3rdシングルですが、2005年初夏UKチャートで6週連続NO.1を記録
それと共にアルバム『バック・トゥ・ベッドラム』もイギリスで通算9週連続アルバム・チャート1位を記録
この年イギリス最大のヒット・アルバムとなったのでした。


さてさて、コンサートですが、海外アーティストだからか、観客にも外人の人が多い

そして驚いたのは、その外人観客の熱狂ぶり
比較的落ち着いた大人の曲が多いので、そんなにフィーバーするタイプのコンサートではないのですが、外人ファンは、日本人がびっくりするほどの熱狂的な声援をかけています。

なんだかジャニーズのコンサートを海外で熱狂する日本人みたいな笑。

ひさびさにリッチな時間を過ごした夜でした


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2007年09月10日

ミスチルコンサート

日産スタジアムで「ミスチル」のコンサートHOMEツアー2007に行ってきました
ミスチルのコンサートは、10年以上前に一度行ったきりですごく久しぶりでした。

音楽を楽しむのはもちろんのこと、スタジアムなので夜空を見上げながら、照明の光がとてもキレイで幻想的でした。

今回のツアーは、「HOME」ということで、ミスチルの原点を思わせる昔なじみの曲をたくさん演奏してくれたので、大学時代を思い出しながら、すごく楽しめました

ちなみに、「シーソーゲーム」なんて、最近はめったにやらないらしく、今回やったのであと10年くらいはやらないだろうとのこと。

最近あまり聞いてなかったけど、ミスチルって、そして桜井さんってやっぱりいいなーと思った夜でした。

waka

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2007年08月27日

a-nation

エイベックスのアーティスト達が大勢出演するエイベックスのイベント、「a-nation」にいってきました。
最終日の1日前の25日(土)の公演。場所は味の素スタジアムです。

猛暑の中、汗だくになりながら会場に到着。
食べ物やグッズのブースが出ていたので、タコス&ビールを買ってスタンド席へ。

はじめは、鈴木あみからはじまり、土屋アンナ、My Little Lover、東方新起、レミオロメン、大塚愛、ELTなどが続々登場。
大塚愛の登場辺りで、空も暗くなり、青く光るうちわが蛍のようでとても綺麗でした

夜景

最後はやはり、倖田來未、TRF、浜崎あゆみと大御所で締めくくられました。
やはり、ノリがよくて幅広い年齢層に対応しているTRFが一番盛り上がっていたような気がしました。

約6時間と長丁場でしたが、真夏のお祭りとして存分に楽しめました!

waka

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2007年08月20日

ディジュリドゥとザヴィエル・ラッド

ディジュリドゥの音色って聞いたことがありますか?
オーストラリアの先住民アボリジニの楽器で、白アリが食べたユーカリの木(筒状)から作られるという原始的なもの
(お土産用の安価なものは、削っているらしいですか・・・

奏法も特徴があり、サーキュラー・ブリージング(循環呼吸法)というもので、
長時間途切れずに音を出し続けることができます。
くわしくは、こちら
素人の私には、音を出すことさえ難しい楽器でした・・・

シドニーでは、街なかでアボリジニの方が吹いていらっしゃったりします
日本でも、結構趣味で吹いたり習ったりしている方もいるらしいです。

さて、そのディジュリドゥを巧みに奏でるアーティスト「ザヴィエル・ラッド」。
シドニーで2回ほどライブを聴きにいきましたが、とっても、カッコイイ
ディジュリドゥを数本設置した上に、ギターをヨコにしたようなワイゼンボーン(?)やドラム(かな?)など他の楽器も奏でつつ、歌って、吹いて・・・と
なんとも器用なお方です。

そして、ザヴィエル・ラッドのCD「solace」。
Xavier Rudd_solace






歌い方もささやくような声なので、楽器と声のバランスがよく、とっても心地よい音楽です
友人の紹介で、ライブ後にちょっとだけ彼とお話する機会をもらいましたが、
「いつか日本に呼んでね」と言われたものの・・・そんなチカラはないですねぇ

彼のCDを聞きながら、そんな懐かしい日を思い出す夏です。

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miki
  


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2007年08月18日

The LOOSE DOGS(ザ・ルーズドッグス)in SHIODOME ジャンボリー

友達の家族が、日テレが汐留で開催しているSHIODOMEジャンボリーのステージに出演して歌う、というので観に行ってきました

The LOOSE DOGS4人で活動している
「The LOOSE DOGS(ザ・ルーズドッグス)」というグループです。

もちろんココで歌うくらいなので、プロとして活動している今売り出し中のグループ

2年前にメジャーデビューして、去年には、野球アニメ「メジャー」のエンディングテーマを歌ったりしています

SHIODOMEジャンボリーでは、オリジナルソングのほか、昔のフォークソングを披露してくれました

プロだから当たり前なんでしょうけど、歌が上手
4人全員が歌っちゃうというのが面白いです

なんでも、それぞれが作詞・作曲をして、自分が作った歌のメインボーカルは自分が務めるのだとか。

これまでシングル10枚、アルバム2枚を出していて、8月29日に新しいシングルがまた発売されます。

オフィシャルサイトの「DISC」コーナーでは、過去の曲が聞けるようになっているので、興味がある方は聞いてみてくださいね

それからもうひとつ、面白いイベントも。
8月29日に発売される「奏愛〜かなであい〜/Mr.ミラクルマン」という新曲なのですが、犬の鳴き声でカバーした曲を同時に制作しちゃって、それとオリジナル楽曲が対戦して、人気投票を行うんだそうです。(ケータイ配信サイト ドワンゴ dwango.jp 上で今月22日から対戦スタート)

もし犬のカバー曲に、オリジナル曲が対戦で負けてしまったら、ザ・ルーズドッグスのみなさんが、犬の鳴き声のマネをして歌う「負け犬うた」を制作して配信するんだとか

こんな楽しいこともやっているので、もしよかったらみなさんも応援してあげてくださいね


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yumi  


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2006年11月13日

ジョアン・ジルベルト来日コンサート♪「最後の奇跡」

ボサノバと言えば、この人「ジョアン・ジルベルト」。
cafeや雑貨屋さんで聞こえてくるボサノバは、この人のものが多いです。

私は、よく作業する時にジョアンの歌を聴いています
歌詞のある曲を聴くとそっちに気持ちがいってしまい、なかなか作業に集中できないという弱点があるため、「〜ながら」の時に聴く曲は、歌のないクラシック、もしくは意味のわからないポルトガルが聞こえてくるボサノバを好んで聴いております。
あと、寝る前のボサノバもおすすめ

さて、そのジョアン氏の初来日は2003年。
今回3回目のコンサートが東京国際フォーラムで開催されました。
joao チラシ













コンサートタイトルが「THE BOSSA NOVA 〜最後の奇跡〜」。もうおじいちゃんなのです。
だから、「最後」なのかな。。。
開催前にはブログでも結構取り上げられていて、予習映像などもアップされてました。

わたしはちょっと贅沢に初日(4日)と最終日(9日)の2日間、ジョアンの声とギターに聞き入ってきました。

よかったです。すごく

正確なリズムを刻むギターがとても小さな音で聞こえ、その上に遊びのある渋い声がのっている感じです。
ちょっとでも音をたてると、その音も声も消えてしまいそうなので、
オーディエンスは皆、集中して聞き入っていました。

また、この方のコンサートはとても不思議で、その時まで
開始時間不明、演奏曲目不明、というわけで終了時間未定・・・といった感じなのです。
だから、余計にワクワクするんですね。

実際演奏された曲はこちら

今回は、初めて映像作品を残すということで、DVDの撮影も行なわれていました。
でも、お店では販売しないそうです。

また、聴かれたことのない方におすすめなのは、こちらのCD。
『ジョアン・ジルベルト・フォー・トーキョー(Joao Gilberto for Tokyo)』
joao CD









ちなみに私のお気に入りの1曲はこのCDには収録されていないのですが、「O pato(オ パト)」、あひるという意味の歌です。
あひるの鳴き声が「クウィーンクウィーン♪」「ペジュペジュ♪」など真似されて出てくるカワイイ1曲です。
(ポルトガル語では「グワ」が「ペジュ」となるんですかねー??)


秋の夜長、ボサノバの心地いい音色がオススメです


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miki


  


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2006年07月21日

ap bank fes'06

先週の3連休を利用してap bank fes'06に行って来ました

去年も同じ時期に静岡のつま恋で行われ、今年も同じように
とっても楽しみにしていました
Mr.childrenの櫻井和寿さんとプロデューサーの小林武史さんが主催するライブです
「地球」「環境」などをテーマとした夏フェスで、さまざまな豪華アーティストが出演
聴衆に少しでも音楽を通して、地球について考えてみよう〜というようなコンセプトとなってます

夏フェスならではのオーガニックフードエリアにおいては、ゴミの分別や、
オーガニックな食事、自然エネルギー、
暮らしとつながる環境のことを意識する「きっかけ」づくりが至る所にあります
駅から会場までの送迎バスもガソリンではなく、食用油を使っているとか
普段無関心なことでも、このような機会を通して少しでも日常考えるきっかけに
なればいいですよね

ap bank 入口ap bank ステージ








私が参加したのは最終日
くるり今井美樹Bank Band一青窈BONNIE PINK
桑田佳祐Mr.children他・・

なんと言っても桑田佳祐さんと櫻井さんのコラボが最高に素敵でした
サザンのヒット曲の数々、桑田さんが歌うミスチルの曲
大興奮でした
桑田さん、櫻井さん、お互いがお互いを立てていて、とても素敵なコンビでした
あいにく、小雨交じりの天候でしたが、今年もフェスで楽しい夏がスタート
しました


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はな。  


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2006年03月06日

パイプオルガン♪コンサート

母校恵泉女学園大学でパイプオルガンのチャペルコンサートがあり、
大きなコンサートホールとは一味ちがう、素敵な音色に感動してきました!


恵泉オルガン













演奏者は私のオルガンの先生、関本恵美子氏です。
大学で音楽主事をなさっていながら、
赤坂にある霊南坂教会のオルガニストでもあり、
その技術も人柄も私の尊敬する先生です

プログラムではバッハ、ブラームスやメンデルスゾーンの曲などが弾かれました。

曲も素敵でしたが、このチャペルのオルガンが何より素敵なのです。
その姿も、音色も、とにかく美しい
このパイプオルガンが出来上がって4年が経ちますが、
丁度私の卒業する春に出来上がり、数回弾く機会がありましたが、
本当に優しい音色を創りだしてくれる楽器でした。

日本ではパイプオルガンというと大きなコンサートホールのステージ側で
よく見かけますが、ここではチャペルの後方のバルコニーにオルガンが置かれています。
ヨーロッパの教会などを見ると、オルガンが後ろにあるように、
このチャペルでも、通常は礼拝が行なわれているため、
そのような作りになっているのです。
コンサートでは、皆前を向いて座っている状態で、
後方からパイプオルガンの優しく深い音色が降り注いできました。
オルガニストの演奏を見ることが出来ないのは、残念かもしれませんが、
その音色だけに心を傾けて聴くというのは、とても素敵な時間ではないでしょうか。

恵泉は少々遠いので(多摩センターにあります・・・)、
もし都心でオルガンの音色が聞きたい方は、
赤坂の霊南坂教会で行なわれるチャペルコンサートがおすすめです
(オルガン以外の演奏もあるそうなので、
HPでチェックされることをお勧めします)

ここでは、関本先生の演奏も聞けます☆

ぜひ、優しい音色が降り注ぐ時間を体験してみてください



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2005年11月12日

アンジェラ・ゲオルギュー ソロリサイタル at 東京芸術劇場

アンジェラ・ゲオルギューのソロコンサートに先週の5日行ってきました。
私の音楽体験報告第3弾です。

で、感想なのですが、これは音楽初心者の私でも分かるくらい、スゴかったです。
なにがって、アンジェラ・ゲオルギューの美声と音量

ソプラノ界の最高峰と言われているそうなのですが、納得です。

強弱の付け方とか、盛り上げ方とかすごくて、最音量になるところなどぞくぞくしました。

この手のコンサートでは普通なのかどうか分かりませんが、アンコールを3曲も歌ってくれました。

歌を続けて歌うのは大変なので、本編ではオーケストラのみの演奏と歌とを交互に披露していたのですが、アンコールのときは、本編の最後とあわせて5曲連続で披露です。

行って本当に良かったです〜

講演内容は、

第一部
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 序曲
ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン(いとしい女よ)
ヘンデル:歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より 大空を晴れやかに
プッチーニ:歌劇「つばめ」より ドレッタの素晴らしい夢

第二部
ビゼー:歌劇「カルメン」間奏曲
ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ 〜恋は野の鳥〜
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より 華やかに着飾っても
マスネ:タイスの瞑想曲
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父さん
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より ある晴れた日に

アンコールのタイトルは、アンジェラが歌う前に言っていたのですが、1つしか分かりませんでした。
その1つはマイ・フェア・レディです。

オーケストラはニース交響楽団、指揮はマルコ・グイダリーニでした。

yumi

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2005年11月10日

サントリーホール パイプオルガン無料コンサート

pipeolgan以前予告したサントリーホールのパイプオルガン無料コンサートに行ってきました。

月1回開かれる無料コンサートです。

開場時間の12時ちょうどに着いたら、玄関前は長蛇の列。
これは座れるのかしらとちょっと心配したのですが、全くの杞憂で余裕をもって座れました。

開演は12時15分から。約30分間の演奏です。

今回の演奏者は、東京芸術劇場副オルガニストの新山恵理さん。
東京芸術大学音楽学部オルガン科を首席で卒業後、コンクールに入賞したり、FM放送に出演したり、海外でコンサートを重ねたりしている方です。

演奏曲目は、

シューマン:ペダル・ピアノのための練習曲 第3番 ホ長調 op.56-3

野村誠:組曲『オルガンスープ』から
  「横浜の風」「オルガン弾きペンギンになる」
  「窓の外に何が見える?」「みそラーメン食べ放題」

メンデルスゾーン:ソナタ第5番 ニ長調 op.65-5

でした。

思ったのは、パイプオルガンはオルガン用に作られた曲が一番いいということ。

たとえばシューマンの曲はピアノのための曲なので、やっぱりなんかオルガンの良さが出ないんですよね。
まったりとした感じ、というのでしょうか。

でも、野村誠さんの曲はオルガンのために作られた曲なので、高い音、低い音、足で出す音、それぞれが特徴をもって演奏され、とてもいい感じでした。

その野村さんが会場にいらしゃっていて、演奏後、新山さんが会場にいる野村さんに拍手を送り返していました。
気持ちのいい光景ですね

今後の予定は、
11月17日(木)水野均さん
12月1日(木)椎名雄一郎さん/初鹿野剛さん(バリトン)
1月19日(木)高橋博子さん/萱谷亮一さん、萱谷有里さん、高橋晃さん(パーカッション)
だそうです。

お昼に自由がきく場合は、ちょっと足を運んでみてはどうでしょう?

yumi

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Posted by ちょっとリュクスな銀座OL&横浜OL at 05:39Comments(0)TrackBack(0)

2005年11月08日

ポゴレリッチ ピアノコンサート

最近クラシックづいているという話を土曜日にしましたが、その報告第一弾です。

実は音楽関係にはとんと縁がない私なのですが、コンサート前日の夜、突然友達から電話がかかってきて、一緒にいくはずだった友達が急に行けなくなってしまったので良かったら是非!と、お誘いを受けて行ったきたコンサートです。

それは、イーヴォ・ポゴレリッチのピアノコンサートでした。

私は(もちろん)全然知らない人だったのですが、会場(サントリーホール大ホール)は満員で、友達も会場の人も待ちわびた感じが受け取れました。

なんでも日本への来日は6年ぶりなのだそうです。

類稀な個性的な才能の持ち主で有名な人で、よく知られている逸話としては、1980年のショパン国際コンクールで本選を前に彼を落としたことについての政治的な論争と、審査員のひとりで自身も1965年の同コンクール優勝者であるマルタ・アルゲリッチの「この人は天才よ」という言葉とともに審査員を降りたという話が有名だそうです。


ところで、今回のコンサートでは彼自身の強い希望により、演奏曲目が全曲変更になっていました。(私は変更されても、されなくてもよく分からないのですが)

その曲目は次のとおりです。

ショパン:ノクターン第18番 ホ長調 op.62-2
    :ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番 嬰ヘ長調 op.30
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.36

曲の感想としては・・・。

実はよく分からなかったんです〜〜。(だから音楽に縁がないのかもしれない・・
おそらく彼は、普通の人が演奏するピアノとは違う弾き方をしていたはずです。
でも、私は普通の人の演奏がよく分からないのです。。。

というわけで同じコンサートに行ってきた人のブログを探してみました。
この方たちの感想も参考にどうぞ。
キモノで観劇・感激日記
minamina日記

もちろん私も普段ないような優雅な時間を持てたことは確かです。
それこそリュクスな時間ですね

こんな素敵な機会をくれた友達に感謝です

yumi

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2005年08月20日

パイプオルガンの無料コンサート

パイプオルガンのコンサートが無料で聞けるというのを発見しました。
しかもパイプの種類が5898種類という世界最大級のパイプオルガンです。

それはサントリーホールのパイプオルガンなんですけど、もちろんここは普段は有料のコンサートホールです。
でも月に1度だけお昼に無料コンサートをしているのです!
これはもう行ってみるしかありませんよね。
すべて手作り世界最大級のパイプオルガンなんてそうそう聞ける機会がありません。

秋は9/15、10/27、11/17に実施するみたいですよ。
席も2006名まで入れるようです。(いつもどのくらい集まるんだろう〜?)

私も行ったらまた報告します!  


Posted by ちょっとリュクスな銀座OL&横浜OL at 11:30Comments(0)TrackBack(0)