アンジェラ・ゲオルギューのソロコンサートに先週の5日行ってきました。
私の音楽体験報告第3弾です。
で、感想なのですが、これは音楽初心者の私でも分かるくらい、スゴかったです。
なにがって、アンジェラ・ゲオルギューの美声と音量
ソプラノ界の最高峰と言われているそうなのですが、納得です。
強弱の付け方とか、盛り上げ方とかすごくて、最音量になるところなどぞくぞくしました。
この手のコンサートでは普通なのかどうか分かりませんが、アンコールを3曲も歌ってくれました。
歌を続けて歌うのは大変なので、本編ではオーケストラのみの演奏と歌とを交互に披露していたのですが、アンコールのときは、本編の最後とあわせて5曲連続で披露です。
行って本当に良かったです〜
講演内容は、
第一部
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」K.588 序曲
ジョルダーニ:カロ・ミオ・ベン(いとしい女よ)
ヘンデル:歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」間奏曲
レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より 大空を晴れやかに
プッチーニ:歌劇「つばめ」より ドレッタの素晴らしい夢
第二部
ビゼー:歌劇「カルメン」間奏曲
ビゼー:歌劇「カルメン」より ハバネラ 〜恋は野の鳥〜
プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より 華やかに着飾っても
マスネ:タイスの瞑想曲
プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父さん
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」より ある晴れた日に
アンコールのタイトルは、アンジェラが歌う前に言っていたのですが、1つしか分かりませんでした。
その1つはマイ・フェア・レディです。
オーケストラはニース交響楽団、指揮はマルコ・グイダリーニでした。
yumi
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