記事のタイトルに「心に残る素敵なフレンチ」と付けたように、本当に美味しくて、芸術的なフレンチをいただきました
レストランの場所は、先日中華料理「彩湖」のディナーでも行った浦和ロイヤルパインズホテルの19階にあるレストランRPR(アールピーアール)
同じフロアーに、トップラウンジもあります。
ディナーは、まず“食前のお愉しみ”から。スプーンに盛られたひとくち前菜。
次にいただいた“オマール海老のジュレ ボレロのダンス”は、とても色鮮やかで、可愛らしいデザイン
周りに点々と彩られたものは、なんとリンゴとアボカド、トマトを小さくして並べられたもの。オマール海老の上にはコンソメのジュレ、キャビア、金粉がのっていました
そして、フォアグラ好きの私には、嬉しくて仕方ない一品“ポテトとフォアグラのガレット ポルト酒ソース”
ふんだんに使われたフォアグラを、トリュフの入ったソースにからめていただくという贅沢な一品です。
スープには、“蟹のロワイヤル入りコンソメスープ 金紙包み”が。金紙を開けていただきます^^スープの中には、ハートに形どられた具が入っていました
今回のお料理で一番びっくりしたお料理が、お魚のお料理、“人参とズッキーニの衣を着た平目のムースリーヌ詰め 2色のソース”です。
なんとなんと、平目のムースリーヌが、短冊状にした人参とズッキーニの編みこみの中に入っているのです
もう、お料理というより、芸術品 食べるのがもったいない
・・・でも、もちろん完食。とっても美味しいですもの〜
お口休めの氷菓子をいただいた後、お肉料理“国産牛フィレ肉のグリエ 季節の野菜添え”を。
お肉に添えらているものは、そば粉のクレープで、ヤギのミルクを使ったチーズがとろりと入っていましたグリーンのソースは、春菊のソース。
最後に、“サラダマリアージュ”、“季節のフルーツ スープ仕立て”をいただいて、“RPR特製デザート”には、パンナコッタのバニラとフルーツ添えが
お写真を見てもわかるように、とってもたくさんの量があったのに、本当に美味しくて、残さずいただいてしまいました。
今回、感激したのは、目にも美味しい丁寧なお料理だったこと
どのお皿も素敵でした!
お食事と一緒にいただいたお酒のラベルは、台紙に貼ってくださいました
けっこうたくさん飲みましたねぇ^^;
私たちは、大きな窓の個室で、とても落ち着いた空間でしたが、
個室ではなくても、天井がとても高く広々としているので、ゆったり過ごせます。
ディナー時には、ピアノの生演奏もあって、リュクスな時間と空間が楽しめます
浦和ロイヤルパインズホテル レストランRPR(アールピーアール)
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1
(048)827−1165(直通)
ランチ/11:30A.M.〜2:30P.M.
ディナー/5:30P.M.〜10:30P.M.
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