2007年09月08日

六本木「レストラン ブルディガラ」で “ジロンド” ディナー

先日の「レスタジ」に引き続き、また六本木のレストランです

同じけやき通りでも、今度は反対側(グランドハイアット東京前)にある「RESTAURANT BURDIGALA(レストラン ブルディガラ)」

ブルディガラ入口ブルディガラ入口2






六本木ヒルズには何度も来ているけれど、このブルディガラが入っている “けやき坂テラス” に入るのは初めて。
こんなところにレストランが入っていたのね〜と、感心しちゃったりして

入口の吹き抜けフロアから印象的な内装です。
真っ白な壁にかっこいいモノクロ写真がずらりと飾られていてオシャレ

ディナーは、アラカルトももちろんありますが、3,990円、5,565円、8,400円の3つのコースがありました。

そこで私たちは、5,565円の「ジロンド」コースをいただくことに。
前菜、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーのセットです

ちなみに内容は、
まず、食前に軽いスティック。(もうひとつの写真は料理と一緒に出てくるパン)
ブルディガラ スティックブルディガラ パン







<前菜>トマトに詰めたニース風 野菜の煮込み パルマ産の生ハム添え
写真の撮りがいがある、盛りつけが美しい一品です。
ブルディガラ 前菜










<パスタ>小海老のフリカッセをのせたリングイネ 香草風味のクリームソース
私はこれが一番美味しかった! 海老がぷりぷりして、クリームも美味でした。
ブルディガラ パスタ







<魚料理>イトヨリ鯛のナージュ 香草風味のアクセント
写真にあるようにスープたっぷり。
このスープが美味しかったんです!
魚やお野菜の出汁が効いているのかしら。
ブルディガラ 魚







<肉料理>スペイン産 イベリコ豚の備長炭グリエ 粒マスタードソース
これアラカルトだと量は違うけれども5,250円で出しているメニュー。
ひゃ〜すごいと思ったら、お値段どおり美味しいお肉でした。
見た目は牛っぽいですね!
ブルディガラ 肉(大)










<デザート>白桃のブラマンジェとヨーグルトのソルベ
ソルベでさっぱり食後の締め。
白いお皿に白いデザートで、繊細な印象です。
ドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソから紅茶をいただきました。
ブルディガラ デザートブルディガラ 紅茶セット







お値段と内容を考えると、満足度高いコースでした
お店の雰囲気は、どちらかというと高そうな雰囲気なのですが、3,990円のコースもあるし、雰囲気よくお手頃に食事したいときにおすすめのレストランです


RESTAURANT BURDIGALA(レストラン ブルディガラ)
住所:港区六本木6-15-1
電話:03-5786-7708
時間:11:00〜15:00(L.O)、土日祝のみ15:00〜17:30(L.O)、平日17:30〜22:00(L.O)、土日祝18:00〜22:00(L.O)
定休日:無休

blogranking_banner今日も応援よろしくネ

yumi





この記事へのトラックバックURL(承認制) 同じお店のTB歓迎です♪ 同じお店の記事に飛ばしてくださいね!

この記事へのトラックバック
以前一度、横浜ブログでもご紹介した横浜高島屋にあるパン屋さん「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリー ブルディガラ)」へ再び行ってきました。 (以前の横浜ブログの記事はこちら⇒『横浜高島屋のデパ地下でみつけたおしゃれなパン屋「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジ...
再び行ってきました!横浜高島屋にあるおいしいパン屋さん「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリー ブルディガラ)」【横浜ブログ】at 2010年04月10日 20:21
この記事へのコメント
><パスタ>小海老のフリカッセをのせたリングイネ 香草風味のクリームソース
 私はこれが一番美味しかった! 海老がぷりぷりして、クリームも美味でした。

香草とかスパイスって使い方が難しいんですよね
結局料理って
出しとスパイスと塩分などの味付けの調和なんですよね
最近悟りました
Posted by まぁくん at 2007年09月08日 20:26
結局料理にも真実な料理と不真実な料理があると思うんです
ぼくが提唱する料理三代要素
出しとスパイスと味付け
がどう調和が取れているか楽しみながらたべらるのが真実だと思うんです
最近料理は素材ヂャ!!!
みたいなので
素材ばかり気を使ってるのって
チョッと違うなぁ!?!??!
Posted by まぁくん at 2007年09月08日 20:36
いやいや
素材が大事って言うのも分かるし
素材がなければ何も出来ないとも思うんです
でも素材はあくまでも素材
アクセサリーに使用する宝石の原石みたいな物だってことなんで
Posted by まぁくん at 2007年09月08日 20:38
◆まぁくんさん
他の調味料に比べて、塩味は引くことができないので、重要だと言われていますよね。

素材もよくて、味付けもよくて、美味しいのが一番いいですよね。
Posted by yumi(銀座OL) at 2007年09月09日 20:51
そうですね

全てが総合的にいい料理って言うことですね
Posted by まぁくん at 2007年09月10日 13:58
でも極上の中トロを極上のおしょうゆと極上のわさびでいただくのもこの上ないグルメの一つでしょうね
この間梅が丘の緑寿司に行きましたが
マヨネーズかけてバーナーで炙って
炙りナンチャラ寿司とか言う名前でメニューにあるのって
チョッといただけないなぁ
梅が丘の近所の人たちは
昔の緑はこんなんじゃなかった(怒)
って言ってるそうです
Posted by まぁくん at 2007年09月10日 20:09
◆まぁくんさん
マヨネーズって今っぽいですね。
緑寿司も今風にならざるを得なかったのかな。
Posted by yumi(銀座OL) at 2007年09月11日 00:37
そう言えばウニやイクラの軍艦巻きも

銀座久兵衛発祥の品でもともとの江戸前にはなかったそうで

当時は邪道だったそうですね

でもマヨネーズとは次元が違うよ〜ぉ(困)
Posted by まぁくん at 2007年09月12日 15:41