映画「母べえ」
ふだん映画はラブコメ系や単館系を見ることが多い私ですが、土曜日に
山田洋次監督、吉永小百合さん主演の映画「母べえ」を観に行きました。
戦争の中の家族の物語で、涙無しには見られない映画でしたが、心が温かくなるシーンも随所に織り込まれていて、いろいろなことを感じたり、考えさせられたりする映画でした。
観客はやはり吉永さん主演ということで、年配のご夫婦が多くいらっしゃいましたが、皆さんすすり泣きしてらっしゃるようでした。
また私たちの世代とは違う部分で感じることが多くあるのだろうな、と思います。
折りしも、実家の私の両親も偶然、初日に観に行っていたようで、お勧めメールがきました。
家族や大事な人と観に行くといい映画だなと思います。
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Posted by ちょっとリュクスな銀座OL&横浜OL at 08:00│
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「母べえ」での時代背景を見ているうち、笑福亭鶴瓶の演じる関西人のおじさんが目に止まりました。藤岡仙吉というおっさんが、母と娘2人若くて美人の叔母(投獄された父べえの妹 檀れい)のいる家族に突然現れ、迷惑がられながら数日を過ごして関西へ去っていく、
母べえ 笑福亭鶴瓶 【アンチエイジング日記】【母べえ 笑福亭鶴瓶 【アンチエイジング日記】】at 2008年02月06日 19:02
この映画話題になっていましたよね。
人の温かさやぬくもりが感じられる映画私も見に行ってみたいです^^。
Mariさん
コメントありがとうございます!
戦争の悲しさと、その時代に生きた人々の「家族の愛」や「人の温もり」がすごく伝わってくる映画でした。是非見に行ってみてください。