おととい、「かんだ 薮蕎麦」を紹介しましたが、その後に、これまた情緒あふれる店構えの甘味どころ「竹むら」に行きました
創業昭和5年。
当時の姿をそのまま伝える入母屋造り、木造3階建てのお店です
「かんだ 薮蕎麦」もココも「東京都選定歴史的建造物」に指定されています。
なんだか、この建物を見るだけで、心が落ちついて和やかになっちゃうのは何ででしょう
メニューは、揚げまんじゅう、あわぜんざい、餅ぜんざい、田舎しるこ、おぞうに、あんみつ、etc とけっこういろいろあるのですが、オススメというあわぜんざいをいただきました
あわぜんざいですが、とろりと濃厚な餡の下に、もちもちした粟が隠れています。
お餅でなく粟のぜんざいって初めて食べましたが、美味しかった
ちょっと粟に対するイメージが変わったかも
そういえば粟って、なんかクスクスに似てますね。
ちなみにあわぜんざいをオススメした本人は、あんみつを注文していました。
見た目はあんみつのほうが美味しそうです。笑。
店内ではテーブル席に座ったのですが、1段上がったミニ座敷みたいのがあって、それがまたいい雰囲気の座敷でした
普段来るエリアでないので、そんなに気軽に利用できませんが、誰かを連れてまた行きたくなるお店です
竹むら
住所:千代田区神田須田町1-19
電話:03-3251-2328
時間:11:00〜20:00
定休日:日祝
今日も応援よろしくネ
yumi