久しぶりに美術館に行きたくなって、上野へ行ってきました
お目当ての企画展が入場制限で入れず、
急遽、国立西洋美術館でやっていた「コロー 光と追憶の変奏曲」へ
カーミユ・コローは「印象派の先駆」と言われているそうですが、
その作品はとても構図を気にした、バランスの作品だったように思えます。
作品の横にある説明を読むと、
「この作品の○○は、後で書き足された」というような記述が多く、
作品が完成してからも、書き足して、書き足して・・・
そのバランス(?)にこだわっているんですね。。。
個人的には印象派に描かれるピンクともグレーとも言えない空が好きなのですが、
バランス派のコローさんの作品にもその空があり、癒されました
写真はないので、申し訳ありません
「コロー 光と追憶の変奏曲
国立西洋美術館
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8月31日まで
(月曜日休館)
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miki