
セッティングしてくれた後輩とともに感謝感謝です



Aux Six Arbresとは「六本の木の元で」という意味なのだそうです。
なるほど


今でこそ世界各国レストラン楽園の日本ですが、1978年といえば30年前。
それこそ、画期的なレストランだったのでしょうね。
しかも30年続けられているとはすごいです

お店は隠れがっぽい雰囲気の店構え

常連さんが足げく通うような雰囲気です。



これが美味しい〜

写真は、アミューズとこちらの自家製パンです。
アヒルの肉を使ったパテが独特で面白いです。

Foie gras chaud au jus d'oignon sauce madere(フォアグラのソテー マデラワインソース)
こちらの有名な歴史ある一品です

ほんとーに美味しかったです

こんなにたっぷりだと飽きてしまうのではないか?と一瞬思わなくもない量ですが、全然そんなことがなかったです。
濃いめのソースがよく絡んで、なのに全然しつこくなくて美味しい


これもまた美味しいんです

なんていうか、味だけじゃなくて歯ごたえ(柔らかさ)がいいのです。
野菜とクレープが一体化しているというか。
噛んだ瞬間に驚き


通常の1品をいただくには量が多いかなと思っていたら、フレキシブルに対応してくださって、お口なおしにもよい量で用意してくださいました。
グラス

常連さんが多いお店では普通かもしれませんが、ほかにもフォアグラのソテーを半分で用意してくださったりと(他の2人は半分づつお願いしました)、いろいろお客さんの都合にあわせて対応してくださるのが心地よかったです

こちらのマダムがとても感じのよい方で、私達の会話に自然に入り込んできて、いい気分にさせてくださいます。
絶妙な話題の拾い方に感心してしまいます。
このお店の歴史を物語っているような方です。
きっと30年続いている秘密はここにもあるのでしょうね



アラの衣揚げとキノコ添え(このキノコ、確かメキシコの日本でいう松茸と言っていたような気がするのですが、むむむ。忘れてしまった

細い衣がカリカリ、アラがほくほく。
これまた歯ごたえがよい美味しい一品でした


チーズの用意もあったのですが、私達はお腹いっぱいだったので、こちらは見送り。


写真

濃厚なキャラメルの味がお口に広がる一品でした。



どうもありがとうございます

Aux Six Arbres(オーシザーブル)








