私は全く知らなかったのですが、鰻の街浦和には、アンパンマンを描いている“やなせたかし”さんが作った“うなこちゃん”というキャラクターが昔から存在していたそう

最近では、浦和駅の駅前にうなこちゃん石像が置かれるようになりました

(石像うなこちゃんの写真を撮るのを忘れてしまいました・・・)
小島屋さんへは、南浦和からタクシーで5分ほど

閑静な住宅?というよりは、のどかな畑も広がる場所にお店があります

入り口や店内は、とても落ち着いた雰囲気

良く手入れのされているお庭を、窓越しに見ながらお食事が出来ます


まずはお通しに、鯉のお刺身、きんぴらです。
鯉のお刺身は、初体験


小島屋さんの鯉料理は臭みが全く無く、気に入ってしまいました


炭火で焼かれた肝は、少し苦味があって、でも程よい脂ののり方で、
これは日本酒に合います


なんと3尾半


あまりの大きさに、目が点です

勿論、大きさだけではなく、味も抜群

ふっくらと焼かれた鰻の身をいただくと、お上品な脂とタレがお口の中に広がります

私は1尾ちょっとをいただいて、おなかいっぱいになってしまいました。
でも大丈夫


小島屋さんの鯉こくは、ものすごく具沢山

鯉こくの美味しいところは、鯉の身や卵だけではなく、鯉のウロコ

他では味わうことの出来ないハリハリした食感が美味です

鰻と鯉こくで、かなりおなかいっぱいであまりご飯は食べられませんでしたが、肝吸いはしっかりいただきました〜



帰ってから冷凍し、しばらくしてから、自宅でも美味しくいただきました






夜 17:00〜19:30ラストオーダー
土曜 日曜 祭日 11:00〜19:30ラストオーダー




