5月15日に映画公開が予定されている、『天使と悪魔』。
その原作本(角川文庫)を読みました!!
以前から、本屋などで、「ダヴィンチ・コードを超える」とか、
ポスターのコピーで気になっていたので、
先日帰宅途中に、駅の本屋さんで購入しようと、フラっと立ち寄ったところ・・・・
・
なんと「品切れ」!だったのです。
うーん、そうなるとますます読みたくなるのが心情。
二軒目の本屋さんで、ようやく「上巻」をGET。
以前、「ダヴィンチ・コード」を読んだ際には、
個人的に、舞台であるパリ、さらにロンドンを訪れた直後だっただけに、
臨場感が更に増して、止まらなくなってしまい、
睡眠時間を削って読んだ記憶があったので、
「さて、今回はどうかな〜」と期待半分で読んだのですが・・・・・
これもまた、面白い!!
舞台となる、バチカン、ローマは、
かなり前になりますが、訪れたことのある場所で、
登場する教会や、聖堂の記憶も、ストーリーと一緒によみがえってくる感じです。
もちろん、上巻をものすごい勢いで読破した後、
一気に中、下巻も購入し、
休日の一日を使って読破、しちゃいました!
うーん、またやってしまった。。。。。
かなりスケール感のある舞台設定と、
さらにスピーディーに展開する後半部分、
これは映画もかなり期待できそうです。
今は、我が家では父がはまり、
妹もはまっています。
一冊あると、家族みんなで楽しめるかも♪
イタリアに行ったことのない人も、
あんまり世界史、文化に詳しくない人も、
ぐいぐい引き込まれてしまいますよ
megu
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