トルコに旅行してきました
(実は先週のブログ投稿は予約投稿でした。)
今日から何回かにわたって、トルコ旅行の報告をしたいと思いまーす
以前、ロシアに旅行したときもそうでしたが、実はトルコの事前情報ってほとんどゼロでした。
どのくらいゼロだったかというと、
私「トルコに行くんだぁ」
友達「イスタンブールに行くの?」
私「イスタンブールってトルコにあるの?」
というレベル
飛行機と宿の予約をしてからガイド本を読み込んだ在り様です
そんな私ですが、旅行&ガイド本でだいぶ詳しくなりました
行った場所は、イスタンブールとアンタルヤ。
イスタンブールは、1500年にわたって栄えた以前の都 (今の首都はアンカラです)
アンタルヤは、地中海沿岸で最も発展しているリゾート地です。
まずはイスタンブールから紹介です
イスタンブールは、トプカプ宮殿やスルタンアフメットジャーミィなど歴史的建造物がある「旧市街」、ビジネスの中心地の「新市街」、住宅地が中心の「アジア側」の3つの地域で出来ています。
よく言われているように(←私は知りませんでしたが)、ヨーロッパとアジアの架け橋と言われていて、ヨーロッパとアジアとイスラムの文化が混じった独特の雰囲気の街となっています
私たちは「旧市街」のホテルに泊まったのですが、これが大正解
ホテルの最上階にあるレストランテラスからは、ライトアップされたアヤソフィアやスルタンアフメットジャーミィが一望
そして、スルタンアフメットジャーミィは現役のイスラーム寺院なので、ここから1日5回コーランのお祈りの言葉が聞こえてくるんです。
これがなんとも異国に来たことが実感できてグッド
幻想的な気分に浸れます
それから旧市街は街並みがきれいなんです。
新市街はビジネス街らしくグレーの地味な建物も多かったのですが、ここはパステルカラー調の壁がかわいらしいヨーロッパの街並みみたい、かつ高さ制限がされているのか建物がすべて低く抑えられていていい感じ
(写真は、中でも雰囲気のよいところデス)
これからトルコに行く人がいたら、ホテルは旧市街がおすすめです
さておき、まずはアヤソフィアから紹介
アヤソフィアは、ギリシア正教の大本山として活躍し、後にイスラーム寺院に姿をかえた建築物。
ビザンツ建築の最高傑作とされています。
寺院(ジャーミィ)に変えられたときに、もともとあったモザイク壁画が漆喰でつぶされてしまったのですが、20世紀になって発見され、今は博物館として公開されています。
建物の中はとても重厚感があり神秘的でした
ほかの建築物もそうですが、この丸型の屋根がヨーロッパでもアジアでもない独特の雰囲気ですよね
とても大きいのでずっと見上げていたら首が痛くなってしまいました。笑。
次にトプカプ宮殿の紹介と行きたいところなのですが、ちょっと長くなりそうなので、次回に持ち越したいと思います
はてはて何回続くのか、お楽しみに〜
story1 トルコ旅行(イスタンブール編1)
story2 トルコ旅行(イスタンブール編2)
story3 トルコ旅行(イスタンブール編3)
story4 トルコ旅行(アンタルヤ編1)
story5 トルコ旅行(アンタルヤ編2 近郊遺跡)
story6 トルコ旅行(お料理編&番外編)
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yumi