今日は、トルコのリゾート地アンタルヤの紹介です
ここはトルコの地中海沿岸地域の中でも一番発展しているリゾート地で、イスタンブールからは飛行機で1時間ほどです。
アンタルヤの中でも古い街並みが残っている旧市街カレイチというエリアのホテルに泊まったのですが、これまたここが素敵な街並みですっかり気に入ってしまいました
写真で分かるとおり、白やパステルカラーの壁で作られた小さな建物が並び、とても素敵な雰囲気です
ここは車の入場制限もしているようでした。
(ちなみにイスタンブールでもそうでしたが、通常の発展エリアはもっと雑念としていて商業エリアっぽいです)
歴史的建造物もいくつかあります。
写真のアーチ型の建物はハドリアヌス門。
紀元130年にローマのハドリアヌス帝がこの町を統治した記念に建造されたんだそうです。
130年って。。。ふ、古い(これ、当時のままなのかなぁ)
こちらはイヴリ・ミナーレ(尖塔)とイヴリ・ジャーミィー(寺院)。
ミナーレは高さ38m。ルーム・セルジューク朝(っていつ?)のスルタンによって建てられたもの。
ジャーミィのほうは、ビザンツ時代は教会だったのが、1373年にイスラム寺院に改修されたんだそうです。
ところで、気分も高揚してうきうき市街をまわったのはいいのですが、何がすごいって暑いんです
とにかく暑いっ
湿気はないので全然じめじめはしていないんですが、暑い
通りかかるホテルのプールやビーチで何もしないで、ただ浮かんでいるヨーロッパの人たちもたくさんいました。
それを見て思ったのは、以前雑誌などでこんな風にリゾート地でゆったりくつろぐ欧米人のスタイルを見て、いいなぁ優雅だなぁなんて思ってましたが、実はあんまり暑くて何もできないのが真相なのではないかなんてことでした。ははは。
ちなみに私たちも翌日の夕方、ここでまったりしました
ただよく分からないのですが、アンタルヤ3日目がそんなに暑くなかったので、着いた初日〜2日目はたまたま猛暑だったのかもしれません
ところで、この日はアラアリオウル公園という丘の上にあるとても眺めのよいレストランでご飯を食べました。
夕日が沈む空の色の変化がとてもキレイでした。
ちなみにご飯の中身は、最後にまとめて紹介しまーす
次回は、アンタルヤ編2 近郊遺跡の紹介です。
story1 トルコ旅行(イスタンブール編1)
story2 トルコ旅行(イスタンブール編2)
story3 トルコ旅行(イスタンブール編3)
story4 トルコ旅行(アンタルヤ編1)
story5 トルコ旅行(アンタルヤ編2 近郊遺跡)
story6 トルコ旅行(お料理編&番外編)
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yumi