を帝国劇場
にて先日観覧してきました
まずは
を〜

1987年に日本初演を果たし、2408回上演達成
という歴史ある、レ・ミゼ
を見に、初の帝国劇場へ行ってきました
このお話
にも沢山の説明がありますし、とにかく有名なので、ご存知の方も大勢いらっしゃると思います。一言で説明すると、1862年にヴィクトル・ユーゴー氏が書いた、ロマン主義フランス文学の大河小説が基となった、舞台
こちらを見る機会を幸運にも得ることができました
学生時代に吹奏楽部にいた私
このテーマ曲を演奏したこともあり、他の作品に比べて、思い入れがありました!朝から高鳴る胸を押さえ、当日は
、会社を定時で上がり、向かうは日比谷駅
地下道から連結した、帝国劇場へ
劇場には沢山の人。別所哲也さんの会でした。毎日別所さんがパーソナリティーを務めるラジオを聞いているのですが、全く別の才能を見させてもらいました
6時半から9時半、途中休憩を挟むのですが、観客を一時たりと飽きさせない、テンポの良さを感じました。舞台上の演者さんたちの熱い思いや、生演奏、演劇の魅力を肌で感じた一夜
でした
主人公である、ジャン・ヴァルジャンの生涯、特にナポレオン1世没落直後からルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の1833年までの約20年間が描かれたもの。こうやって、時代背景を文章
で表現すると、一気に距離感を感じられてしまう気がしますが
実際はとっても分かりやすく構成されていました
そして、主人公の生き様が、見た人たちにどんなことがあっても「明日がある」というシンプルなメッセージを伝えてくれます。これが魅力となって何十年も再演されてきたのだろうと頷けるものでした。今年はすでに千秋楽を迎えてしまいましたが、またの機会があると思いますので、まだの方は一度
そして、アクセスのし易い、帝国劇場で、
帰りに公演を楽しむというのも、一日の終わりをとってもスペシャル
にしてくれる点で、お勧めです
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