東京・新丸ビルの6階にある「Salt by Luke Mangan(ソルト バイ ルークマンガン)」で4人でディナーしました
と言ってもドバイに行く前の話なので、2か月くらい前の話です
「Salt」はモダン・オーストラリア料理とのこと。
“モダン・オーストラリア料理はこういうもの”ってあんまりイメージできませんが、ホームページを見ると、ヨーロッパとアジアの融合したものが大陸内で自然に成長した「自由な発想の料理」なんだそうです。
シェフのルーク・マンガンさんは、各国の皇太子・大統領・首相・著名人の晩餐会などの料理も作っています
さておきメニューですが、通常のコースは5コースメニューで9000円、6コースメニューで13000円とちょっといいお値段。
でも、別紙になっているお手頃なコースもありました。
前菜、メイン、デザートの3コースで4800円、
前菜、パスタ(or前菜)、メイン、デザートの4コースで6000円です。
それで、私たちは6000円のコースに。
ちなみにいずれのコースもアミューズ、パン、ドリンクが付いています。
アミューズは、うずらの卵の料理。
半熟のとろとろが美味しかった
パンがちょっと珍しい、味付けして揚げたもの。
パンだけでも食べれちゃう
前菜はうずら(鶏)と野菜を使った料理で、辛子ソースがついたもの。
野菜のちょっと甘い味付けと、辛子ソースで食べるうずらと、うまく味が対比されて美味しかったです
確かに何料理か分からない自由な発想の料理ですね
こちらの2品は、他の2人が注文した料理。
パスタ(前菜)は、ポルチーニをつかったリゾットを注文しました。
これも美味し〜い
ちょっと濃いお味ですが、しっかりとポルチーニの味が味わえました。
右のパスタは他のコが注文したもの。
感想を聞くと、淡白なあっさりした味だったようです。
メインは、トリュフをのせて焼いた白身魚(←名前忘れましたっ)。
これが見た目からは意外な和風テイストのお味なのです。
スープが醤油をつかっているような、出汁が効いているような。
そして、トリュフといういかにも洋風な素材にも合っているんですねー。
魚の身がほっくり柔らかったです
右写真のお肉は他のコの注文。
ちなみにメインは確か4種類くらいありました。
肉か魚かという選択ではなく、そこから好きなものを選べるプリフィクスタイプですね。
デザートも4種類くらいの中から選択。
私はアイス(△の)と林檎のコンポート(一見、マグロの切り身のような。笑)
このアイスが何だったか覚えてなーい。ごめんなさい
なんかちょっと珍しいものだったような。
(デザートは、これは何ですか?ってひとつひとつ確認するような分からない名前が多かったです)
ちょっと大人な感じのお味でした
ドリンクは私はいつも紅茶です。
ポットで出てくるとちょっとお得な気分で嬉しい
他のデザート。
全般的にどれも美味しかったです
でもお店ががらがらだったのは、やっぱり不況のせいなのか、ちょっとお高めの値段設定だからなのか・・。
店内のインテリアが洗練された感じなので、ちょっと敷居が高そうなのも影響あるのかな。
(カジュアルに行こう〜という感じではないですね)
Salt by Luke Mangan(ソルト バイ ルークマンガン)
住所:千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング6F
電話:03-5288-7828
時間:11:00〜15:30、17:30〜23:00
定休日:無休
今日も応援よろしくネ
yumi