
もともと「白金シェ・トモ」がスタートのお店で、2008年、2009年とミシュランで一つ星

白金は人気でなかなか予約


「銀座シェ・トモ」は予約

ちなみにメニュー


白金が取れないときは、銀座というのもアリだと思います

ランチは、「お昼の4皿コース(


私たちは(もちろん)お昼の4皿コースをいただくことに

前菜、季節の有機野菜盛り合わせ、メイン、デザート、ドリンクのセットです。
ちなみに前菜の前に生ウニを980円で、途中でポタージュを600円で、デザートの前にチーズを(確か)1,000円で追加することが可能です。
「生ウニの貴婦人風」は人気メニューのようで他のブログでも話題になっていますが、私たちはベースメニューのみでいただきました。



バターに描かれているマークがかわいいです。
バター好きの私は全部使い切っちゃいました。
前菜

ガラスカップの赤いムースがビーツのムースです。
写真では分かりづらいですが、その下にフォワグラのムースが。
柔らかくて濃厚なフォワグラがお口に広がって美味し〜い

手前のお菓子のようなフォワグラのサンドイッチは、また違ったフォワグラの食感が楽しめてよかったです


←こちらはmikaさん注文の「青森県産 桜鱒のマリネ ポーピエット仕立て サフラン風味のゼリーと共に」です。

季節の有機野菜

こちらはこのお店のウリになっているようで、夜


お野菜大好きな私としては、いろんな野菜が楽しめて嬉しい

味の濃いものから淡白なものまでいろいろあって楽しめました。


全体的にそうですが、とにかく見た目がきれいです

お皿に広がるソースはトマトソースなのですが、まわりに点々と細かく彩っている緑のものはガトーの上にも乗っているアボカド。
このトマトソースとアボカドペーストを絡めてガトーを食べるのが美味しい



デザート

パンプディングの下半分はクリームブリュレでした。
ドリンクのカップもスリムでおしゃれですね。
これで




カウンターというと、厨房を前にちょっと狭いテーブルを想像しがちですが、胡桃の一枚板を使った広いテーブルで、窓を向こうにした解放感あるスペースでした。
正直銀座のビル群はそんなにキレイなものではないですが、明るい自然光


ちなみに、1〜2か月に1回の割合でリュクスランチ

なんていうか洗練されている感じ

「オギノ」「バカール」、「オマージュ」、「ル・ジュー・ドゥ・ラシェット」、「ア ニュ」などは、(まあ実際にはしないけれど)ふらっと一人で行って「今日いいですか?」と入っていけそうな雰囲気があるのですが、ここは絶対ひとりでは入れない感じ

逆にいえばカップルの勝負レストランとしてばっちりです



私たちは、入口のある11階フロアしか見れていませんが、12階にもフロアがあってそちらのほうがさらに大人の雰囲気のようです。
そだそだ、唯一の残念は対応がそっけないと感じたことが2回ほどありました。
お店の人はたくさんいるのですが、2人ほど「

(ま、なんていうか、あんまりこういうことを書かない私が書くくらい、気になったのであります

shez tomo(シェ・トモ)








