最近注目を集めている工場見学先日、山梨にあるサントリー天然水工場を見学してきましたこちらの白州工場には1973年に初めてウイスキーの蒸留所が建設されたそうです。その後、96年にミネラルウォーター専用の工場が作られ、品質管理・環境配慮の観点から専用工場が今年、リニューアルされオープン
東京ドーム64個分、25万坪という広大な敷地はグリーンキーパーと呼ばれる専用スタッフによりきれいに管理されています。
工場見学ツアーが無料で行われているとのこと、普段完成品しか目にすることがないので、参加してきました10名以下の参加の場合は、事前に予約をする必要もないので気楽に参加が可能です。但し、アクセスが基本になるため、家族一緒にでマイカーでの参加をなさっていらっしゃる方たちが大勢いらっしゃいました。総勢20名程度で工場見学を開始
サントリー天然水に関する紹介、工場特性などの説明を受け、実際に商品が作られる過程を見てきました。全工程がオープンになっているわけではないので、中にはLIVE画面で工場の様子を公開していました。臨場感が楽しめ、こちらも魅力的。
45分くらいの見学を終えた後、天然水と他ブランドの水の飲み比べや同じ敷地内で作られているウィスキーの試飲も楽しめます。
敷地内には1か所ではありますがお食事ができる場所もあるので、東京近郊ドライブを楽しみたい場合はお薦めです
サントリー天然水白州工場
住所:山梨県北杜市白州町鳥原2913-1
0551-35-2211
年末年始・工場休業日を除き無休
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