
日本郵船海岸通倉庫へは、横浜美術館から無料の巡回バス



ここは名前のとおり、もともとは物流倉庫だったところ。
その後、日本郵船歴史資料館を経て、現在はBank ART Studio NYKとなり、文化芸術の発信する場として多目的に活用されています

3階建ての建物いっぱいを使って22人の作品が展示されていました

なんとなく建物の名前から勝手に、横浜美術館がメインでこちらがサブかなーと思いがちですが、どちらも同じくらい見ごたえのある作品揃えでした

(なので行かれる方は、忘れないようにこちらも観た方がよいです)
またまた解説は省略ですが、撮影OKだった作品のいくつかを紹介












あと写真は撮影不可だったのでないのですが、ヴェネチア・ビエンナーレで金獅子賞を受賞したというクリスチャン・マークレーの「The Clock」という映像作品が面白かったです

様々な映画の中から時計

なので作品は24時間分あります。
あちこちの映画から1440本以上(1分に複数使っているのもあるので)のシーンを集めているというわけです。
スゴイ

またこの作品が、リアルの時間と連動して上映されており、例えば私たちが14時37分に作品を見ると、時計

この部屋には、ソファーも置いてあったので、そこに腰かけ20分くらい眺めていました

途中、クイーンズスクエア内のお店でランチ


夜はクロスゲート内のお店でご飯食べてから帰途につきました

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ヨコハマトリエンナーレ2011





