
一度遊びに行っただけで4つもネタができるなんて、西荻窪恐るべし(笑)



こちら1階は洋菓子やさんですが、2階は喫茶店、3階はレストラン、4階は中小宴会場といろいろ

こちら、昭和24年創業で、中央線沿線に住む文士や画家たちがよく集まったお店

お店のロゴ(女の子の絵)は、その中のひとり、洋画家・鈴木信太郎さんの画。
こけし屋のサイトをみると、他にもたくさんの方の名前が登場していました。
石黒敬七(柔道家)、井伏鱒二(小説家)、丹羽文雄(小説家)、徳川夢声(弁士・漫談家)、東郷青児(洋画家)、田川水泡(漫画家)、古谷綱武(評論家)、高橋健二(ドイツ文学)、小松清(仏文学)、細田源吉(作家)、福田清人(作家)、上林暁(作家)、横尾泥海男(作家)・・・
なんか歴史を感じますね



私が選んだのは、モンブラン

ほとんどのケーキが200円台〜300円台とお手頃価格


種類は、20〜30種類くらいあったと思います。
なんか昔ながらのケーキって、不思議とほっとしますね

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こけし屋





