2013年03月28日

麻布十番のBistrot Quotidien(ビストロ・コティディアン)で満足ランチ

IMG_2691IMG_2692麻布十番のBistrot Quotidien(ビストロ・コティディアン)で週末ランチしました
小さなビルの2階にあり入り口はシンプル。
コティディアンとはフランス語で「日常の、日々の」という意味だそうです。

ランチコースは、1800円、2500円、3,500円の3種類。
私たちは、2,500円のコースにしました。
オードブル2皿+メイン+デザート+ドリンクのセットです。
オードブルが2皿付いているのが嬉しい

オードブルは6種類より「新たまねぎのポタージュ」と「岩中豚のリエットと鶏白レバーのムース」をいただきました。
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ポタージュは冷製だったのですが、温かいのでも可能ですか?と訪ねたら、温製にしていただけました
もう一皿も、ふつうリエットかレバームースかのどちらかだと思いますが、両方楽しめるのが嬉しい
白レバーのムースが大好きなんですが、バゲットにつけておいしくいただきました


これはmikaさんが注文したオードブルメニュー「炙りカツオのカルパッチョとクスクスのサラダ」と「田舎風お肉のパテ」
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炙りカツオの量がたっぷりですごいですね
この2品で、もう満足できちゃうくらいです。

メインは4種類より「本日のお魚料理」に。
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長崎産真鯛のポワレです。
蕪や白菜、蓮根が添えられています。
身はほくほく柔らかく、皮は香ばしくカリッと焼き上がっていておいしい
メインにも野菜が使われているのは、私的にポイント高し。

IMG_2702こちらは別のメインメニュー、「大山どりもも肉のパン粉焼き 粒マスタードソース」。
これを見たときに、似てるなぁと思ったのが、先日紹介したオザミ・デ・ヴァン
後から調べて分かったのですが、こちらのシェフ、同じグループのブラッスリー・オザミやオザミ・トーキョーを経てらっしゃいました。
なるほど、なんとなく料理にその雰囲気が出てくるものなんですね

品数は、オザミ・デ・ヴァンと一緒ですが、個人的にコティディアンのほうがすごいと思ったのは、前菜も選べるところ。
オザミは、オードブルとスープは決まっていましたが、コティディアンでは前菜を6種類から選ぶので、スープ以外のオードブル2皿とかでもできるんです。
オザミ同様、もちろんボリューム満点です(それ以上かも)

デザートは4種類より「紅玉のタルト バニラアイス添え」にしました。
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あ、これの見た目もオザミに似てますね。
食後のドリンクは紅茶に。

この内容で、2,500円(しかも税込)はすごい安い
満足度高し
大食いの人でも満足できるオススメのビストロです
今度大食いの友達を誘ってまた行こう

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Bistrot Quotidien(ビストロ・コティディアン)
港区麻布十番3-9-2 タモン麻布2F
03-6435-3241
12:00〜13:30(L.O)、18:00〜21:30(L.O)
月曜、第3火曜

yumi




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