ジャパンレストランウィークを利用して、丸ビル最上階のアンティカ・オステリア・デル・ポンテでランチしました
ジャパンレストランウィークは、過去にも何度も書きましたが、毎年1月〜2月にかけてと、8月〜9月にかけてのそれぞれ約3週間くらい開催される食のイベント
参加しているお店のランチが2,100円、3150円、ディナーが5,250円、7,350円でいただけます。
(お店によって、片方だけだったり、両方あったりします)
ちなみに、フランスレストランウィークというのもあり、これは毎年9月後半頃に年1回開催。
こちらは名前のとおりフレンチのみですが、ジャパンレストランウィークには参加しないフランスレストランもあり、なにげに使い分けしています
今回のジャパンレストランウィークでは、3店に行きました
オテル・ドゥ・ミクニ
アンティカ・オステリア・デル・ポンテ
瀬里奈
です。
オテル・ドゥ・ミクニは、前回利用してとにかくとっても良かったので、友人に良かったを連呼していたら、その友人が(私に事前に確認せず)気合い入れて先行予約開始初日に予約ゲット
予約した後に私を誘ってくれたのでした
もちろん即決ゴーです
そして今回も相変わらず良かった
でもこちらは1年前に紹介したばかりなので、今回は省略(いちおう同じ店は2年経ってから・・と勝手に決めています)
で、今日はアンティカ・オステリア・デル・ポンテの紹介です
本題に入るまでが長かった・・・
まず予約ですが、実は予約開始日をすっかり忘れており、上記ミクニを誘ってくれた友達の知らせで気づきます
実は人気店はすごい勢いで埋まってしまうので、初日に動けなかったのはとってもツライ
いくつか候補先が撃沈する中、アンティカ・オステリア・デル・ポンテはどうかなと電話したら、12時前後はもう空いてないけれど14時からなら取れるということで、やったーとそうすることに。
予約取れてよかったです
ランチは3,150円の1種類。
リコッタチーズのムースを詰めたプチシュー
まず目にして思うのは、お皿の華やかさ
食事中に晴れやかな気分になれます
まずは一口で食欲を刺激です。
パンとバター(左)
かぼちゃのフラン 生クリームと杏を使ったビスケット(右)
想像以上に甘いかぼちゃのフラン。
といっても砂糖で甘くしているのではなく、かぼちゃそのものの甘さが強いのですね
私は甘いのが好きなので、好みの味でした
国分寺の小坂農園から届いたイタリア野菜“チーマ ディ ラーパ”をスパゲティーニで和えました
ボラのカラスミのアクセント
(急にメニュー名が詳しくなります。サイトを見たらあったのです)
チーマ ディ ラーパとボラのカラスミがなんだか菜の花みたいな感じで春のような華やかさです
石垣島産もろみ豚肩肉を真空調理し柔らかく仕上げました
“Moscato d’Asti”ソースと林檎のマルメラータを添えて
リンゴの甘味がお肉のうま味を引き立ておいしい
ベイクドチーズケーキ ベリーのソース
こちらも春を思わせるベリー3種が散らばったデザート。
チーズケーキの甘みとベリーの酸味が調和していい感じです
プチフールとドリンク
私には珍しくカプチーノに。
たぶんなのですが、こちらのランチは普段4,800円で提供しているアンダンテランチコースと同じ内容のようです。
webサイトのメニュー表を見たらパスタとメインの内容が一緒で、他の構成も一緒だったので。
それを3,150円でいただけるジャパン・レストラン・ウィークはやっぱりお得ですね
ここは、丸ビルの最上階で、窓も大きいので開放的な雰囲気です。
料理も自然光を受けてより美味しそうに感じます
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ANTICA OSTERIA DEL PONTE(アンティカ・オステリア・デル・ポンテ)
住所:千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
電話:03-5220-4686
時間:ランチ/月〜金11:30〜14:00(L.O.)、土日祝11:30〜14:30(L.O.)
ディナー/月〜土17:30〜21:00(L.O.)、日祝17:30〜20:30(L.O.)
定休日:無休
yumi