

銀座7丁目のl'Odorante par Minoru Nakijin/ロドラント・ミノルナキジンです

開催されていたのは、2014年4月26日(土)〜5月11日(日)のゴールデンウィークを挟む前後。
ランチは


私たちは(もちろん)ランチで予約です

メニューとは別に、ドリンクもオーダーしました


国産キウイを使ったノンアルコールカクテルです。
確か

温かい丸いパン


バターが皮付きライチのように丸めてあるのがかわいいです

鱸のカルパッチョ風 タラの白子のアイス 柚子のジュレ マンゴー、大根とリンゴの角切り
(これ ↑ は正式名称でなくて、説明された内容を羅列したものです。)

初夏に向かって爽やかな風味を感じられる一皿でした

スペインのガルシア産豚 網で焦げめを付けた 北海道産フランスのジャガイモ ほうれん草 エシャロットと赤ワインのソース(同じく説明内容を羅列)

ガルシア産豚は調べてみると、スペインのガルシア地方で栗を与えられて育った43%以上の霜降りがある豚とのこと。
確かに脂身が適度に多く甘みがあって美味しいです

コーヒーのマカロン マスカルポーネ ティラミス風

こちら、マカロンの生地がかなりしっかりしていてナイフで切れにくく、間に挟まってるクリームのほうがはみ出てしまう。
というわけで、結局手でつまんで食べてしまいました。
(通常のマカロンも手で食べますものね・・)
でも、ウェイターの方にはナイフで食べたほうが・・と言われてしまいました。
(ちょっと品がないと思われてしまったのかも・・

最後、ドリンク


レストランは、「え?ここに」と思うような意外なビル

なんていうかパブとかクラブ(飲むほうの)が入っていそうなビルの地下1階。
でも扉をあけると、オフホワイトと茶系を基調にしたシンプルかつ大人のフレンチレストランらしい雰囲気が現れます

個人的な感想としては、料理も美味しく、途中サーブしてくださったシェフも謙虚な方でとても良かったのですが、ウェイターの方がなんとなく距離があるような感じでした。(えーと、もちろんそんな分かりやすい態度が出ていた訳ではないのですが、分かりやすく極端に表現すると、うちのような高級レストランに品の足りない小娘が来て、みたいなちょっと見下されているような感じというのでしょうか。。。マカロンの件以外にも何回かそういう風に感じる接点がありました。ちょっぴり残念

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l'Odorante par Minoru Nakijin/ロドラント・ミノル ナキジン





