2014年08月08日

アメリカ旅行/ラスベガス

アメリカ旅行、今日はラスベガスです
これまで大自然どころを紹介してきましたが、あとは都市の紹介となります〜

ラスベガスといえばカジノ
すごいきらびやかで派手な街並をイメージしていたのですが、意外にも思ったよりはすごくなかった。
もちろん派手なのですが、私の事前の想像のほうが行き過ぎていました。笑。

行って気づいたのですが、カジノって、大きなカジノ会場が2〜3つくらい単独で存在しているのかと思ったら、あらゆるホテルに併設されているんですね

しかも数千室単位の大型ホテルに、広大なカジノフロア、スパ、ショッピングモール、レストランなどがフル装備されていて、ホテルから一歩も出なくても1日を過ごせるという・・・。

ちなみに私たちが泊まったホテルは、サーカス サーカス ホテル&カジノ
客室数は3,773
客室数の多さでは世界で15番目、ラスベガスで10番目の規模のホテル。
つまりラスベガスには世界の大きなホテルのほとんどが集まっていているのですね

サーカス サーカスは、ラスベガスでは小さいほうなので、他のホテルに比べると、ホテル内で迷うということも少ないと思いますとガイドさんは言ってました・・・

でも、カジノは一切やりませんでした
というのは、もともとアメリカの大自然巡りが目的で、ラスベガスは中継地だったため、そんなに長居をしなかったこと。
あと、行きと帰りで2晩泊まったのですが、どちらも夜にオプションコースを入れてしまったので忙しくてカジノなどやっている暇がなかったためです。

で、今日はそのオプションで回ったラスベガスを紹介ですー。

まずは、ラスベガスの中心的な大通りフリーモントストリートで行われる「フリーモント ストリート エクスペリエンス」
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通りを覆うアーケードが、1250万個のLEDで出来ており、約5分にわたる光と音のアトラクションが毎晩一時間ごとに披露されています。
もちろん一般の通りなので、鑑賞は無料

見る時間によって映像内容は変わるのですが、私が見た映像は、古きよきアメリカをテーマにしたような感じの映像でした。
(私的には、ちょっと古っぼったい印象だったかなぁ。すみません・・

通りはなんとなく道頓堀を彷彿とさせました。笑。
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次は、ベラージオホテルの噴水ショー
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15分〜30分間隔(曜日時間帯により異なる)で行われる噴水ショーで、ホテルの前の大きな池?で見る事ができます。
こちらも無料で、ホテルまで来れば誰でも見れちゃう

この噴水はすごかった
とってもきれい〜

2009年にドバイに行ったときも噴水ショーを見ましたが、たぶんドバイはこのラスベガスを真似したのだと思います。

近くに、火山の演出で有名なミラージホテルがあるのですが、ホテル創建時はどちらも同じ人がオーナーで、ラスベガスのホテル王と言われているSteve Wynnさん。
ガイドさんの説明では、目が悪かったのだけどアイデアが独創的で、1代でホテル王になったすごい人のようです。


次は、ストラトスフィアタワーからの夜景眺め(有料)
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夜景もきれいです〜。
が、夜景といえば東京も実はきれい。
なので、そんなに思ったほど感動しなかったです。
(たぶん、東京の夜景は世界でもトップクラスのすごさなんじゃないかなぁ

それより私がびっくりしたのは、タワーの上に設置された3種類の絶叫マシン
たとえばこれ、展望デッキの外に飛び出す 「X SCREAM」。
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暗いので写真がぼけちゃっていますが、ほんとにはみ出ています
高さ300mですこのまま落ちちゃいそうです
階下の展望台からもはみ出てるのが見えてびっくりしました

ほかにも、さらに高く真上に人間が放出される「THE BIG SHOT」や、デッキの外で回る回転ブランコ 「INSANITY」などもう乗るだけで恐怖間違いなしのマシンがありました。
やっぱり怖過ぎるからか?そんなに並ばなくても乗れるようです。
(私は絶対に乗りたくないですー

面白いのは、タワーって普通タワーだけですが、ラスベガスではこれもホテルに併設されている一施設となっています。
なので、ここにもカジノが入っています。
とにかくホテルが人を呼び込むためにいろんなアトラクションを用意しているのですね

そういえば私たちが泊まったサーカス サーカス ホテル&カジノでは、サーカスを無料で披露しているようでした。
見る時間なかったけど。。


最後の紹介は、レビューショー
オプションの説明にはレビューショーとしか書いてなく、タイトルも分からなかったのですが、現地に行って初めて分かったのは、1981年からロングランしているラスベガスでも有名なトップレスのレビューショー「ジュビリー」でした。

トップレスと聞いて、オプションに申し込んだ人、みんなびっくり(男性の方は内心喜ぶ

百人くらいのダンサーが出てくるのですが、半分くらいの人がトップレスになっています。
トップレスといっても、宝塚のように豪華な衣装を身にまとったり、華やかな舞台があれもこれもと変化したり、ダンスのレベルもとても高かったりと一流のエンターテインメント
全然イヤらしさはなく、むしろお客さんの6割くらいが女性という、明るく鑑賞できるレビューショーでした
(撮影は禁止なので、写真はありません)

しかしみなさんスタイルよすぎます。
アメリカって外を歩いている人は、ぷくぷくに太っている人がたくさんですが、こういう世界にいる人のスタイルはほんと完璧。
半年に一度オーディションをして随時メンバーを変えているとのこと、厳しい世界です

そんな感じで、ラスベガスでは、カジノを1度もしないで過ごしました〜

アメリカ旅行記事まとめ
その1 アメリカ旅行/ザイオン国立公園
その2 アメリカ旅行/ブライスキャニオン
その3 アメリカ旅行/コーラル ピンク サンド ドューンズ
その4 アメリカ旅行/ホースシューベンド
その5 アメリカ旅行/アンテロープキャニオン
その6 アメリカ旅行/モニュメントバレー
その7 アメリカ旅行/グランドキャニオン
その8 アメリカ旅行/セドナ
その9 アメリカ旅行/ルート66
その10 アメリカ旅行/ラスベガス
その11 アメリカ旅行/ロサンゼルス
その12 アメリカ旅行/ホテル&朝食
その13 アメリカ旅行/ランチ
その14 アメリカ旅行/ディナー


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yumi




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