2014年09月20日

バンコク/まるで社員食堂。ランチタイムに賑わうトンソン・マーケット

バンコクでは街のあちこちに屋台がありますが、それが一つの場所に集合した、いわゆるマーケットがあります。
マーケットには、揚げ物、果物などのスナック類の他、雑貨、服、靴・鞄など様々な屋台が集まっていて、さらにその一角には広い食堂スペースがあり、周りにフードコートのように食事系の屋台が集まっています。
お昼休み前後はランチや買い物をするOLさんたちで大混雑するため、日本語のガイドブックでは「OL市場」と紹介されていたりもします

今日ご紹介するのは、そのマーケットの一つ「トンソン・マーケット」。BTSチットロム駅近くの川沿い、トンソン通りを南に下った行き止まりにあります。このマーケットは雑貨や服飾品のお店が少なく、屋台に囲まれた食堂スペースがメイン
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ランチタイムは近くのオフィスビルから続々と人が出てきて、このマーケットにやってきますかなり広いスペースですが、満席に近い状態です。タイ人だけでなく、外国人の会社員の人達も結構利用していて、まさに社員食堂のようでした。

色々なお店がある中、私はこちらのお店でタイ風焼きそばパッタイを購入。春雨麺のパッタイは初めてです。
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干しえび、厚揚げ、ニラ、もやし、唐辛子が主な具材で、やっぱり少しピリ辛でも美味しく頂きました。これで40バーツなので、やっぱり屋台はお得感があります

トンソン通り沿いにも屋台はたくさん並んでいて、とても楽しげな雰囲気です
日本だとこういう雰囲気はお祭りの時ぐらいしか味わえませんが、バンコクでは日常。羨ましい限りです。
日本にもこういうマーケットがあれば、ランチタイムが楽しみで午前中の仕事も頑張れそうですよね
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バンコクには他にもOLさんで賑わうマーケットがありますので、追々ご紹介していきたいと思います


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zuho




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