

コースメニューで、前菜2品&メイン(肉or魚)&デザートのセットで

(食後のドリンク

まずは、


バケットに魚

最初に軽く食欲を刺激。



このスクエア型のパンが、バター風味ばっちりで美味しい

もりもり食べれちゃう

ホームページのトップにこのパンが出てくるのでやっぱり自慢のパンなのかも


まずは、「北海道産ホタテとヒラメのタルタル トリュフ風味 カリフラワーのブルーテとともに」

ホタテとヒラメのタルタルは、想像と違う盛りつけでびっくり

薄く切った魚介切り身の上にソースがかかっているイメージでいたら、ソース(とろとろホワイトスープという感じ)の中に細かく切ったホタテとヒラメ

ブルーテとは、ホワイトソースをフォン(フランスの出汁)で伸ばしたものです。
タルタルはマヨネーズベースのソースだから、このとろとろスープに、全部が入っているのかな?
甘い濃厚なスープに、ちょっと苦みのあるカイワレで、淡白な魚介を美味しく楽しめます

もう一品は、「フランス産フォアグラのポワレ ブドウのキャラメリゼ添え」(+600円)に

魚と対照的にちょっとこってり系を意識して注文

けっこう脂っこいのが好きな私。(少しの量をアクセント的に食べるのが好きです

ブドウが添えてあるのは珍しいですね

これは他のメンバーが注文した「オカダ風パテドカンパーニュ」と「北海道産殻付きホタテのポワレと黒トリュフ入りジャガイモピューレ添え」「山口県萩から届いたアナゴのパートフィロフライ キャロットラベ添え」。




「オカダ風ブイヤベース(萩のお魚、ホタテ、エビ)ルイユ添え」にしました。


魚介の具たちが、スープとは別のお皿で出てくるところが通常のブイヤベースと違ってるところから、オカダ風としたのだそうです。
スープは出汁が効いたそれだけでも十分美味しいスープ

具が別になっていると、具が入っている感が余計強調されますね

ルイユはバケットの右に写っている黄色のソース。
南フランスでブイヤベースに欠かせない辛味ソース(マスタードとニンニクのペースト)なのですが、これはそんな辛い印象はなかったです。
これは他のメンバーが注文した「フランス産 鴨胸肉と季節野菜のロースト ボルトソース」。

これも美味しそう〜



私には珍しく「オカダ風・和栗のモンブラン あったか〜い栗のスープ添え」にしました。

この栗のスープが、おいし〜い

モンブラン以上に、栗の味が濃厚に感じられ(食感はさらさらなのですが、味が濃厚)もっと飲みた〜い





ち・な・み・に、ランチだと、前菜2品&メイン&デザート&食後のドリンクがセットで

ディナーのセット内容よりドリンクがさらに付いているのに、それより安い4,000円でいただけます。
一皿一皿の内容が違うのかなと思うのですが、メニュー表を見る限りでは、似たようなメニューが並んでいるので、やっぱりお昼に利用するとだいぶお得かも

(アミューズがついているかどうかは不明)
ただしランチは土日祝のみです。
以上、広尾のレストランオカダでディナーでした〜

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レストランOKADA(オカダ)





