担当曜日ではないですが、ヨコハマトリエンナーレ2014に昨日行って来て、そして明日(11/3)で終了してしまうので、飛び入りで記事アップです
3年に一度開催している横浜トリエンナーレ。
前回(2011年)も行って記事にアップしていますが、今年は終了期間ぎりぎりの鑑賞になりました
メイン会場は横浜美術館ですが、ほか新港ピアや周辺あちこちで展開されています。
前回は、第2会場まで回りましたが、今回は横浜美術館のみ行ってきました。
今回も作品によっては撮影OKでした。
というわけで、いくつか撮影。
(でも前回より撮影可能作品は少なかったです)
ブログにアップしている写真は、自分が気に入ったり、見た目的に絵になる作品を選んでアップしていますが、展示作品全体を見て感じたのは、玉石混合感。
深い意味を感じる作品、デザイン的に美しいものなど、いいなと思ったものもありましたが、正直????というような意味不明というか、作者のひとりよがりに感じるものも多数。。。
現代アートってなかなか難しいですが、以前より作品に対して冷たく捉えている自分を発見してしまったりして、考え方が変わったのかなぁとかいろいろ考えてしまいました
美術系でない、一般の友達とか私の家族とかは、現代アートを見ても「何これ」って素直な感想かつ「訳分からん」という反応をするのですが、それに自分も近くなった感じです。
以前は、もっと面白がって観ていたのですが、私が凡人になったのか、一般の感覚が身についたのか。。。
うーん
芸術の秋に、いろいろ考えたひとときでした
前回の記事
ヨコハマトリエンナーレ2011(横浜美術館編)(2011.8.31)
ヨコハマトリエンナーレ2011(日本郵船海岸通倉庫(BankART)編)(2011.9.5)
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期間:2014年8月1日(金)〜11月3日(月・祝)
会場:横浜美術館、新港ぴあ、ほか
開催時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
入場料:1,800円(横浜美術館&新港ピア)
休場日:第一・第三木曜
yumi