2009年にも一度紹介した「cafe la famille(カフェ ラ ファミーユ)」
年末年始、実家に帰省した際に、地元の友達とまた行ってきました
茨城の西のほう、結城市にあるのですが、車で高速を使って1時間半くらい。(前回は高速がなかったので2時間かかってます)
前回も書いたけれど、わざわざ遠出しても訪れたくなるおしゃれなカフェ
(茨城は車社会なので、気軽にぶーんぶーんと遠出します)
カフェ・ラ・ファミーユは、カフェと雑貨屋(generaL STORE)とギャラリー(納屋)からなっています。
外観は2009年と変わらず、南フランスの田舎のような雰囲気満載
相変わらずいい感じです
これは雑貨屋(generaL STORE)の建物周辺。
建物が自然の木やドライフラワーで囲まれて、なんだかノスタルジックな暖かい雰囲気を醸し出しています。
古着やアンティークを扱っているお店で、中は、昔のアメリカやヨーロッパのドラマに出てきそうなお洋服や食器等がいっぱいです。
こちらはカフェ(cafe la famille)の建物周辺。
13時半に仮予約(いちおう予約だけど客の状況でちょっと待つこともあるという緩い予約)をして、ほぼ時間通りに着いたのですが、それでも15分〜20分くらい待ったかな。
それまで、さきほどの雑貨屋さんでブラブラです
カフェは、(たぶん)ちょっと広くなってました。
外からは気づかなかったけど、ちょっと増築したのかも。
自然の木の風合いを活かした、素朴で暖かい雰囲気
私たちの席からは楽器を演奏するスペースも見えました。(これは前回はなかったと思います)
ランチメニューは、キッシュ&プレートやサラダランチ、ガレットランチ、パスタランチ、肉などのメインが付くランチなどなど。
すべてのランチに、デザートとドリンクが付いています。
いろいろ迷った末に、ガレットランチ(スープ付き)税抜1,600円(税込1728円)にすることに。
ガレットランチは2種類あったのですが、「玉子とチーズとシャンピニオンとほうれん草のガレット」にしました。
実は前回もガレットにしたのですが、なんか、おんなじのが食べたくなっちゃうみたいです
スープは長葱のスープでした。
暖かくてほっとするスープ
ほんのり葱の形が残っていて、葱のほんのりとした苦みと甘みがきいたスープです。
テーブルの素朴な雰囲気も伝えたくて、ちょっと引きで撮ってみました
そしてメインの「玉子とチーズとシャンピニオンとほうれん草のガレット」。
シャンピニオン(西洋マッシュルーム)がゴロゴロと入ったガレットです。
左奥のソースは、カラシがきいたソース。
私の大好きな半熟卵が真ん中に
ほうれん草はガレットの中に隠れています。
シャンピニオンのジューシーなきのこの旨味と、ガレットの素朴な味わい、半熟卵のとろーりとした甘みに、カラシマヨネーズソースがぴりっと効いて美味しい
(ちなみにピクルスとらっきょう漬けは食べれないので友達にあげました)
デザートは2種類の盛り合わせ。
りんごを使った2品です。
手前は焼きりんごのスライス。
奥は、生地の上に厚めの焼きりんごや生クリームなどがのった創作ケーキ。
ドリンクは5種類くらいからアールグレイのホットにしました。
ポットで出てくるのでたっぷりいただけます
3時半くらいまで4人でおしゃべりしながらまったり。
本当はもっと長居したいのですが、帰りも1時間半かかるので、ちょっと名残惜しんで帰ってきました
茨城西域にドライブすることがあれば(そんなことあんまりないと思いますが)、寄るのにとってもオススメのカフェです
前回の記事
結城のおすすめカフェ「cafe la famille(カフェ ラ ファミーユ)」(2009.1.6)
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cafe la famille(カフェ ラ ファミーユ)
住所:茨城県結城市結城911-4
電話:0296-21-3559
時間:平日11:30〜16:00、18:00〜23:00、土11:30〜23:00、日祝11:30〜22:00
定休日:毎週木曜日・第一、第三水曜日(平成27年1月〜6月末の定休日)
yumi