神楽坂／おの寺でちょっと贅沢な季節の日替わり会席料理

記事のアップの順番が少し逆転してたりするのですが、昨年、神楽坂の「和食 おの寺」で友人たちの誕生日お祝いをしました

ここのところ、仲間内では、丸ビルや恵比寿の「モナリザ」でのお祝いが続いていたのですが、12月はちょうどクリスマスシーズンでザ・フレンチな「モナリザ」は、クリスマスメニューオンリーに。
他のフレンチも同様だろうということで、いつもと趣向を変えて和食にしたのでした

「おの寺」のメニューは、お任せのコース7,500円（サ・税別／サービス料：カウンター10%、お座敷15%）１本のみ。
旬の食材にあわせて出されるため、毎日内容が違います。
この日のメニューはこんな感じ

ちょっとワクワクしてきます

お祝いということで、最初にグラスシャンパンをいただきました

左は普通に注文したシャンパンと烏龍茶。右はお店からのサービスシャンパン。
（お祝いに使うと言ったからサービスされたのか、いつもサービスがあるのかは不明です）


蓮根もちおろし煮

この日は雨も振っておりとても寒い日。
最初に暖かい料理が出て来てほっとします
優しい味わいの蓮根もち。
汁まで飲んでしまいました。


お造り盛合せ

海老が甘くてとろーりとして美味しい
イカは、ほどよい固さで新鮮でした。


鰯つみれ汁

ほんのり苦味が効いた素朴な味わい。


寒さわら汐焼き

皮がカリカリ旨味もあっておいしい
イクラの甘味とスダチの酸味でちょっとずつ違う味わいも。


フランス産 鴨の治部煮

治部煮は、金沢の郷土料理です。
鴨肉はとてもやわらかく、温まる一品でした。


皮ハギ供和え

皮ハギの刺身とキモを和えたもの。
うまい


ちーずと生のりの茶碗蒸し

珍しい組み合わせです。
青海苔の香りがふわ〜と漂います。
チーズが不思議に合っておいしかったです


瀬つき鯵の炊き込みご飯、みそ汁

炊き込みご飯は土鍋で来ました。
好きな量を自分たちでよそっていただきます。
なめこ汁と、お漬物も。

料理は、最初から最後まで、和食らしい繊細で上品な味付けで美味しかったです
食べログでも4.0超の高得点だったのですが、納得〜




誕生日お祝いということで、ケーキは持ち込み。


事前に相談したら、持ち込みオーケーとのことで、食事が終わるまで冷蔵庫に保存、カットもお店のほうでしていただけました

食事は、飲み物やサービス料、税金など含めて、一人当たりだいたい12,000円くらいでした。

カウンター9席に掘りごたつ式のテーブルひとつ（最大6人だけど4人でちょうどいいくらい）の小さなお店。
大切な人と行くのにおすすめです

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和食 おの寺
住所：新宿区神楽坂3-2 神楽坂越後屋ビル ４F
電話：[phone]
時間：18:00〜23：00
定休日：日曜

yumi  

神楽坂「ルバイヤート」でビストロディナー

神楽坂のビストロ「ルバイヤート」でディナーしました
こちら、３人兄弟の長男が葡萄を栽培、二男がワインを造り、三男がそのワインを出すレストラン「ルバイヤート」を経営しているというお店です。
ちなみにワイン造りは、明治時代から親子４代続いていて、来年は創業110周年にあたるようです。スゴイ

ワインが特徴のお店なので、私も今回は珍しくいただきました。
お店の名前と同じ名前が入っている「ルバイヤート甲州シュール・リー」
すっきりとしてとても飲みやすい、美味しいワインです

ちなみに、ディナーコースは、3,800円から9,800円まで４種類。
私たちは、3,800円のコースにしました。
コースのほうがお得なのでそうしたのですが、意外に単品をシェアしている人多かったです。
ひとつの量がしっかりしているからかもしれません。

コースは、アミューズ、前菜、メイン、デザート、ドリンクのセット。
前菜、メイン、デザートは、単品としても出されているメニュー一覧から、それぞれ選択です。

実は、食べてからちょっと経ってしまったので、メニュー名がかなりうろ覚えです
もし間違っていたらごめんなさい


こちらはアミューズ。パテがのっかったパンです。
それからバターとパンも。


←前菜からは、生ハムとホワイトアスパラガスのサラダをいただきました
生ハムもホワイトアスパラガスもどっちも好き

右の小さい写真は別の前菜メニュー、レバーのパテ。


←メインは、牛ホホ肉の赤ワイン煮をいただきました。
量がしっかり、食べ応え十分

右写真は、別のメインメニュー。
牛ステーキ西洋わさびソース。


←デザートは、クリームブリュレに。
ただのクリームブリュレじゃなくて、何かキャラメルとか、コーヒーとか、何かしらのブリュレだったのですが、忘れてしまいました

右写真は、別のデザート。

そしてドリンクは紅茶にしました。

ビストロらしい、気さくな雰囲気の入りやすいお店です。
金曜日だったからかお店は満席、かつ常連さんが多そうなお店でした。
夫婦（三男のオーナーソムリエと奥さん）で表（テーブル）をきりもりしているのも、いい感じのお店です

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神楽坂 ルバヤート
住所：新宿区若宮町10-7
電話：[phone]
時間：17:30〜24:00
定休日：日祝

yumi  

神楽坂つみきで極上釜飯

こんにちは。megです。
今週は平日が忙しくて（涙）土曜日のUPです。

さてさて、以前友人に教えてもらい連れて行ってもらったお店、
極上の釜飯を堪能できる、神楽坂「つみき」をご紹介
神楽坂の毘沙門天の向かいにある、
ガラス張りのおしゃれなビルの中にあります。

夜の神楽坂は雰囲気がとっても素敵。
到着するまでもわくわくしますよね

到着してからいくつか一品料理をオーダー。
どれも優しい味でした。











お刺身もどれも美味しい





ここは、一夜干しも有名ということで、
オーダーしてみたら、こんなに立派な大きさ






本ししゃもも、久々に食べました〜





そして一番のお楽しみ釜飯。。。
ずわい蟹と雲丹の釜飯、








鮭といくらのハラコ釜飯






こういう気軽な和食店では、コースでなくても、
アラカルトでワイワイ好きなものをオーダーするのが良いかもしれません。
魚の種類も、釜飯の種類も本当に豊富でした


神楽坂で釜飯、というのが新しい
プライベートでもぜひ訪れたい一軒です。

つみき 神楽坂
住所：〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-3 楽山ビル3F

TEL：[phone]

営業時間 ：
ランチ 月〜金 11:30〜14:30(L.O.14:00)
ディナー 月〜金 17:00〜23:30(L.O.22:30)
　　　土 17:00〜23:00(L.O.22:00)


ありがとうございます

megu

  

後楽園のgreendiningでカリカリ若鶏ランチ

後楽園でランチをする機会がありました後楽園というと東京ドーム、ラクーアといった商業施設が目につき、単独でのレストランはあまりないように思いましたが、思わぬ発見初めてでしたが、リピートしたくなるようなお店でした

このお店はgreendiningさん。後楽園、春日から徒歩５分以内の好アクセス

ランチタイムは日替わりランチ、パスタが楽しめます。どれもスープがついて780です。この日オーダーしたものはこちら







若鶏の和風フライ
出来立てほやほやの若鶏がとっても美味しかったですこちらをきのこのあんかけソースで頂きます。水菜の付け合わせもこちらにご飯とスープで、しっかりお腹も満たせます。

お店は完全分煙、タバコが苦手な人も問題なく食事を楽しめます
煮込みハンバーグ、とろとろオムライスなども気になります


greendining
住所：文京区春日1-15-9 2F
03-5840-9715　

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cao  

寒い夜は「ゑーもん」さんでおでんを♪

最近、神楽坂ネタが続いていますが、今回も神楽坂で出会った素敵なお店ゑーもんさんをご紹介

こちらはおでん屋さんです






だいぶ暖かくなりの近づきを感じますが、それでもまだまだ寒い日もありますよねそんなときに、友人が見つけてくれたお店お店検索の際に「和食だったら何でも」とすごく広ーくお願いしてしまったのですが、そんな私のお願いを満たしてくれるとっても素敵なお店でした友人に感謝です

上記のからもわかるように、すごく美味しいそうなおでんが沢山コースメニューも充実の様子でしたが、当日はアラカルトで楽しみましたスタンダードな盛り合わせに、お店の名物、一本一本手づくりの「竹串ちくわ」さらにはチーズがとろける「トマトおでん」なんていう変り種もありました









おでんだけでなく、サラダ・お食事ものも充実
も種類が沢山です。












もう少し寒さが続きそうですが、そんな時は気の合うメンバーと共に、美味しいもので冬を楽しみましょう


ゑーもん 神楽坂店
住所：新宿区神楽坂5-32 中河商事ビル1F
03-5206-8841
ランチ　　月〜日　11:15〜15:00
ディナー　日・月　16:00〜23:00
　　　　　火〜土　16:00〜03:00



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cao
  

神楽坂の「潮彩 海の家」さんで五島列島の味！

先日神楽坂に行ってきました

神楽坂と言えば美味しいお店が沢山あるということだけを信じあとはのんびりお散歩しながら気になるお店に入ってみました

私が釘付けになったのはこの看板











「潮彩 海の家」さんだったのです。島素材、五島料理って何ということでさっそくお店に入りました


長崎県にあることは知りつつも、五島列島の郷土料理があることは
恥ずかしながら今回初めて知ったのです。入ってみるとカウンター席がのんびりとあり、軽く食事もしやすいつくりに

当日はランチを頂きました
五島牛を使ったコロッケがメインのランチメニュー







揚げたてのコロッケは本当においしかったです
ご飯に、お味噌汁、ソースが美味しいサラダ、それにお漬物で850円だったように記憶しています。

お店の人もとっても親切で、五島列島に関する雑誌など拝見することができました。
東京からは若干アクセスがしにくいものの、とっても美しい島とのことです。
機会を作って是非行ってみたいなぁ

お休みがとれるまでは、神楽坂で島の味を楽しむことにしようと思います。
夜のコースなども魅力的近々行ってみます





潮彩 海の家
住所：新宿区神楽坂2-21 サンアセント木村ビル101
03-3235-2822
ランチ月〜土　11:30〜14:00(L.O.13:30)　
ディナー　　　17:30〜02:00（Food L.O.23:30）


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cao
  

飯田橋 蛮々にてステーキランチ♪

今回は、銀座からはちょっと離れていますが、
取引先があり、最近よく通っている飯田橋のランチをご紹介。

前を通るたびに行列ができていて気になっていた、
鉄板焼き＆ステーキのお店「蛮々」（バンバン）
お店の前には、いろんなＴＶや雑誌で紹介されたことがアピールされていましたが、
行列を見る限り、きっと美味しいに違いないと思っていたのです。

先日、ついに、お店にいけるチャンスがあったので、
早速中に。
ランチのピークを過ぎたのか、５分くらい待つだけで、中に入れました。

お値段も、お肉系にしてはお手ごろ。
しかもサラダ、味噌汁つき！
私は、ランチサービスステーキの、「からみ風味ステーキ」１３５０円をオーダー。
先輩は、ハンバーグカレー（９００円）をオーダーしました。
からみ風味は、大根おろし、わさび本酢ソースがつくとのこと。
大根おろしと、ポン酢好きの私としてはたまらない


そして、店内では、シェフが目の前で豪快に料理！
良いにおいが広がります。

先輩のカレーと、私のステーキです。


カレーには、目玉焼きものっていて、
豪華！？です。
ステーキは、うーん、たっぷりの大根おろしがとてもＧＯＯＤ
そして、このボリューム・・・おなかいっぱいです
専門店ならでは！？のサービスなのか、
ステーキについていた、
もやし専門のソースもありました

もう１時過ぎだというのに、客足は絶えることがなく、
女性の「お一人様」も入ってきました。
きっと、「目の前で焼いてくれる」目に楽しい一面と、
コストパフォーマンス抜群の料理にみんな惹かれてくるのでしょうね

会社にもどってみたら、
やっぱりいろんなランキングで上位に入っている名店ということが判明。
会社のそばにもあってほしい〜と願わずにいられない美味しさでした。

鉄板焼き＆ステーキ『蛮々』
千代田区富士見１−７−９　
（０３）−３２３０−１８９７
ランチ：１１：１５〜１：３０
ディナー：１８：００〜２１：００
休み：日曜、祝祭日

megu

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神楽坂の鉄板焼き

神楽坂の梵（BON）という鉄板焼きのお店にいきました。
モダンな和風ダイニングのお店です。
前菜〜主菜〜ごはん〜デザートまでのコースが５０００円からありますが、前菜の種類がたくさんあるので、アラカルトでも十分楽しめます。
私たちは、米ナスとトマトとチーズの鉄板重ね焼き、アスパラの黒豚巻きと焼きリゾット、パクチーサラダ、岩中豚ロースの鉄板焼き、ガーリックごはん、チーズトーストをアラカルトでオーダー。写真は岩中豚ロースの鉄板焼きです。
程よいあぶらがジューシーでとってもおいしかったです

どれもとってもおいしかったですが、チーズトーストは、他のお客さんが頼んでいたのを見て、あまりにも美味しそうだったので、けっこうおなかいっぱいだったのにも関わらず、追加オーダーしてしまいました

ワインもグラスと、ボトルだと3000円台からあるので、敷居の高めな鉄板焼き屋さんよりは、いくぶん入りやすいかと思います


鉄板焼きダイニング・梵（BON）
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6-66 宝生堂ビルB1

地下鉄東西線神楽坂駅　1番　徒歩3分　
JR飯田橋駅　西口　徒歩5分　

waka

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神楽坂「ラ･マティエール」で美味しいディナー

グルメなお店開拓が好きな毎度お馴染みmikaさんと神楽坂の「ラ・マティエール」に食事に行きました。

予約は１ヶ月前です。

神楽坂駅から徒歩２分ほど。
細い路地を入ったところにあります。

テーブルはシンプルなコーディネイト。
テーブルは少しづつ壁で仕切られていて、完全個室ではないですが、あまり回りの人を気にしないで食事ができます

コースメニューは３種類
Ａ、前菜、メイン（魚or肉）、デザート　4,725円
Ｂ、前菜、魚料理、肉料理、デザート　6,300円
Ｃ、おまかせコース　8,400円

私達はＡコースにしました。

一見少ない組み合わせに感じますが、実はこれが相当おなかいっぱいになります。
というのは、とにかくひとつひとつの量が多い
前菜なんて、え、これメインじゃないのっていう量です。
このボリューム感は、高田馬場のラミティエ以来かしら。



こちらは私が注文した前菜
「キングサーモンのマリネ皮カリカリ焼き 温泉卵とクレソンのサラダ添え」

サーモンの量がどーんとすごいです
メインで出されてもおかしくない量です。
サーモンは臭みがなく、脂身がほどよく乗って美味しかったです

ちなみにこれはmikaさんが頼んだ前菜。。。
名前は不明デス

これもすごい量です。




これは私が注文したメイン「築地市場より本日の魚料理」
マナガツオを使った一品です。
メインもまたもやお魚ですが、前菜であれだけどーんと出るとは思ってなかったので予定外なのでした（笑）
でも肉より魚のほうが好きだからいいのです。
ちなみに、これも量が多いっ
デザートを食べる前にすでにおなかいっぱいです
Ｂコースを頼んだらどうなるのでしょう〜。

これはmikaさんが頼んだ「黒毛和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」（←だと思います。違ったらどうしようっ）

いやいや、たっぷり。



デザートはクリームブリュレも気になったのですが、なんとなくこの日は「昔風クレーム・キャラメル、オレンジ風味のキャラメルのグラス添え」に






こちらはmikaさんの「グレープフルーツのテリーヌ マンゴーのシャーベット添え」

とにかくおなかいっぱい満足になったディナーでした
リーズナブル感といい、人気なのが分かるお店です。

帰りは厨房の窓から顔を出して、シェフが見送りの挨拶をしてくれました
アットホームな感じが素敵です。


ラ・マティエール
住所：新宿区神楽坂6-29
電話：[phone]
時間：11:00〜14:00(L.O)、18:00〜21:00(L.O)
定休日：月曜


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yumi  

ホテル最上階個室ルーム「Le Ciel（ル・シエル）」で堪能する総料理長のディナーコース

先日の誕生日に、ちょっとどころか、かなりリュクスなお祝いを大切な方たちからしていただきました

直前まで場所を全然明かされていなかった私
引率されて着いたところは、神楽坂２丁目にあるアグネスホテル アンド アパートメンツ東京








普通だと着いたところで、ホテルのレストランかな、と考えますが、案内されたのはホテル最上階の個室ルーム
しかも、マンションの１室のように、玄関ポーチがあるお部屋。
「Le Ciel（ル・シエル）」というプライベートダイニングルームです

広いお部屋の手前部分に、食事をするテーブルが用意されており、その奥に調理をする場所があります。
調理をする場所は、部屋のちょっと折れた部分にあるので、すべては見えないけれど、少しだけ調理しているところが会間見えるシズル感満載のシチュエーションです。

そしてその調理をしていただけるのが、ホテルの総料理長

当然ですが、１日１組限定の完全プライベート対応です。

お部屋の写真も１部しか撮れていませんが、実は私が座っていた側には、天井までのガラス扉の棚が一面にあり、その中には、高級そうな食器の数々が並んでいて、ほんとリュクスな空間でした

いただいたお料理は全部で９品
どれを食べてもほんとに美味しかったです

お通しとして出た、
イベリコ豚のプロシュートと黒豆


かぼちゃの冷たいスープ










五島産鮑　フランス産編笠茸
　大田原産グリーンアスパラガス







五島産縞鯵と山科産おくら　胡瓜
　青胡椒と生姜のドレッシング
　　梅酒のジュレ









長崎産鱧のムニエル
　古代米と黒豆の枝豆のリゾット
　　大根おろしの軽いバターソース







クリヤーなガスパチョ仕立て
　京とまとのドーム　山科茄子のマリネ
　　五島産鰺　さざえ　鱧焼霜
　　　みょうがのピクルス　マスカット





長崎産れんこ鯛と上賀茂産賀茂茄子のスチーム
　山科産さんど豆　山科とうがらし
　　とまとのフォンデュ　ローズマリー風味







五島産黒いさきのソテー
　岩のりと京水菜　浅葱のソース　しその香り






栃木産黒毛和牛の低温ロースト
　香川産ホワイトアスパラガスのグリエ
　　上賀茂産柊野ささげ









杏仁のブランマンジェ
　無花果のアマレット風味







そして、コースのデザートとは別にお祝いのケーキも
プレゼントまでいただいて、感謝感激です










もー、こんな素敵なお祝いは人生最初で最後かも
感謝の言葉がいくつあっても足りない、嬉しい嬉しいおもてなしでした

私も人に喜んでもらえることをいっぱいしなくっちゃと思った素敵な一晩でした


アグネスホテル アンド アパートメンツ東京
住所：新宿区神楽坂2-20-1
電話：[phone]（代表）

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yumi  

日仏学院 brasserie de l'institut（ラ・ブラスリー）でほのぼのランチ

飯田橋の日仏学院にbrasserie de l'institut（ラ・ブラスリー）というフレンチレストランがあります。

先日、雑誌FIGARO主催のフランス映画試写会を日仏学院に観に行ったとき、ランチをラ・ブラスリーで取りました。

ラ・ブラスリーは日仏学院の敷地内中庭を抜けた奥にあります。
そのシチュエーションもレストランのいい雰囲気に一役買っていましたが、内装もウッドを基調にした明るい雰囲気の広い店内でいい感じでした

ランチはいくつかあったのですが、一番安い１０００円のランチを選択。
パン、サラダ、メイン、ドリンクのセットです。
パンには私の好きなバターも付いてました








ラストオーダー１４時のぎりぎりに行ったにもかかわらず、レストラン内は人でいっぱい。
日仏学院らしく、お客さんにフランス人が多いのも特徴。

料理の内容、レストランの雰囲気ともに、確かに近くにあったら何度も通いたくなるようなレストランでした

ちなみに夜はよくライブをやっているみたいです。


brasserie de l'institut（ラ・ブラスリー）
住所：宿区市谷船河原町15
電話：[phone]
時間：月〜土11:45〜14:30(L.O)、日11:45〜14:00(L.O)

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yumi